コカ・コーラのプレミアム緑茶「綾鷹」は期待しすぎるとダメ
コカ・コーラが10月8日(月)から発売している「綾鷹」を買ってきました。宇治の老舗茶舗「上林春松本店」独自の製法から誕生したワンランク上のプレミアム緑茶ということで、他のペットボトルのお茶とは違うところを期待して飲んでみました。
詳細は以下の通り。
綾鷹(あやたか)
ペットボトルがちょっと他の商品とは変わっています。内容量も425mlとあまり見かけないタイプ。
底のほうににごりが沈んでいますが、公式サイトによればこれがお茶のあるべき姿だそうです。
キャップに注意書きがされている。
振ってからグラスに注いでみた。
CMのようににごりが舞うことはなかったが、色はちょっと濃いめか。
味わいはすっきりとしていて渋みが少なめ。他の商品と飲み比べたときにすぐに判別できる味というわけではありません。宣伝でかなり期待させられたので、ちょっと残念です。無難な味ではありますが、量が他より少ないのに値段が同じというのはちょっと厳しい。
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