森永「小枝 祁門紅茶」「小枝 紅東スイートポテト」は甘み濃厚
2007年9月18日(火)から期間限定発売の、森永「小枝 祁門(キーマン)紅茶」と「小枝 紅東(ベニアズマ)スイートポテト」を買ってきて食べてみました。どちらもかなり甘みが強く、甘い物好きにはたまらない商品になっています。
森永 小枝 商品紹介
http://www.morinaga.co.jp/koeda/product.html
「祁門紅茶」はインドのダージリン、スリランカのウバと並んで世界三大紅茶に数えられている祁門を使っています。祁門は安徽省祁門県付近で作られており、ランやバラのようと表現される強い香りが特徴。
「紅東スイートポテト」は関東地方で多く栽培されているベニアズマを使用。甘くてホクホクしているのが特徴。
栄養成分表はこんな感じ。
中身は2本ずつ包装されています。
全部皿に並べてみました。一瞬、「小枝……?」と疑問符を浮かべてしまう長さ。
「祁門紅茶」は口の中でチョコレートが溶けると、その中から紅茶の風味が出てきて鼻に抜けるよう。かなり甘くて特徴的な香りがしばらく口から鼻あたりに残ります。チョコレートよりも、後に残る香りを味わっているような感覚。
「紅東スイートポテト」は確かにスイートポテトっぽい甘み。編集部員の1人は「オールレーズンの味がする」という感想を述べていました。
2つともかなり味が濃いので、普通の小枝サイズの方がいいような気がします。
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