アート

ストレスがたまっている人ほど多くのアイスを出してくれる機械


ストレス解析能力を持っていて、客の不幸レベルに応じてソフトクリームの量が調節されるディスペンサーが作られました。オーストリアのリンツで開催されるアートと先端技術のイベント「Ars Electronica」で展示されたものなのですが、この機械を試すために雨の日でも長い行列ができたそうです。

詳細は以下の通り。
The unhappier you are, the more ice cream you get

機械の名前は「Dr. Whippy」。


Demitrios Kargotis氏によって作成されたもので、音声からストレスの解析をするシステムが搭載されています。使う人に特定の質問をすることで不幸レベルを測定し、ソフトクリームの量を調節するとのこと。量については、不幸な人ほど多くのソフトクリームが必要ということで、ストレスがたまっている人ほど多く分配されるようになっています。

Ars Electronicaのサイトでも紹介されています。


Ars Electronica FESTIVAL - Program - Dr. Whippy

他にも様々なアート作品などがPROGRAMから見ることが出来ます。

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in アート, Posted by darkhorse_log

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