世界最小のトイレなど顕微鏡写真で見るミクロ単位のアートいろいろ
世界最小のトイレや長さ0.2マイクロメートルの釘など、大きさの単位がミリメートル以下のミクロなアートです。顕微鏡写真コンテストの作品だそうで、思わずうなってしまうものもあります。
詳細は以下の通り。
EIPBN MicroGraph Contest
世界最小のトイレ。用が足せません。
大波。
砂漠のような光景。
走る人。
みんなで体操。ラジオ体操第二でしょうか。
ローラーコースター。レールはありません。
長さ0.2マイクロメートルのクギ。クギはあってもそれを打つものがありません。
と思ったら、ハンマーもできました。
ミクロのエッシャー。
クモの巣。微生物がひっかかりそう。
動かせないチェス。
世界最小の迷路。迷路になっていない部分もあるような。
ガイコツっぽいもの。
これはミクロやナノ加工の技術者・科学者の集まるEIPBNという国際会議が開催しているものらしく、毎年かなり面白い作品が登場しています。
・関連記事
顕微鏡で見るアート - GIGAZINE
超立体的な雪の結晶の写真いろいろ - GIGAZINE
5.2センチの世界最小パソコン「Space Cube」 - GIGAZINE
日立、世界最小で粉末状のRFIDチップの動作確認に成功 - GIGAZINE
イヌ科最小の動物フェネックのムービー - GIGAZINE
・関連コンテンツ