×
メモ

大容量のデータを効率よく転送する方法


例えば1TB(1テラバイト=1000GB)を超えるようなデータを企業間や個人間でやりとりする必要があった場合、もっとも良い転送方法はいったい何なのでしょうか。

ここに興味深い一つの答えがあります。

詳細は以下の通り。
Royal Pingdom >> FedEx still faster than the internet

この記事によると、もし1TBのデータを100Mbpsの通信回線で転送した場合、100Mbpsの回線は1時間ごとに45GB程度のデータを転送することができるそうです。もちろんこれは100Mbpsフルの速度が出た時の話。そして1TBのデータすべてを転送し終えるには、およそ丸一日かかるとのこと。

そしてこれを言い換えると、1TBを超えるデータを転送する場合、FedExなどの宅配サービスを利用した方が早く転送できるそうです。つまりデータが入ったHDDなどのストレージを宅配業者に預けて、相手に直接渡してもらった方が早いということ。

ちなみに興味深い話の一つとして、Googleがハッブル天体望遠鏡のデータを転送するときにFedExを用いているということが挙げられるそうです。これは120TBにも及ぶハッブル天体望遠鏡のデータを、FedExを用いれば24時間に以内に転送できるのに対して、インターネットを使って転送するには前述の100Mbpsの回線の場合、およそ4ヶ月(111日)かかり、FedExと同じように24時間で転送するには11Gbpsの回線が必要になるからだそうです。

確かに11Gbpsの通信回線の維持費を考えると、FedExの方が圧倒的にお得ですね…。

・関連記事
ウィルコムの次世代PHSシステム、伝送速度20Mbpsを達成 - GIGAZINE

下り3.6Mbpsが月額5980円、イー・モバイルのモバイル端末「EM・ONE」発売 - GIGAZINE

NTTドコモが推進する「Super 3G」は下り速度が100Mbps以上 - GIGAZINE

本当に1Gbpsの「フレッツ・光プレミアム エンタープライズタイプ」 - GIGAZINE

in メモ, Posted by darkhorse_log