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通信料込みで実質負担額0円、イー・モバイルが安価なアウトレット端末を放出中


1時間から使える定額プリペイドサービス「EMチャージ」を提供しているイー・モバイルが非常にリーズナブルなアウトレット端末を放出中であることが明らかになりました。

本体価格に通信料が含まれ、ユーザーの実質負担額が0円になるという価格設定を採用するなど、ユーザーの導入コストが低いのが大きな特徴です。


イー・モバイル データ通信/電話サービス 新規お申し込み 製品一覧 データ通信サービス D26HW アウトレット


イー・モバイル公式オンラインストアに開設されたアウトレット販売ページによると、Huawei製のUSBデータ通信端末「data-stick D26HW」が通常価格1万9980円から1万4980円引きの5000円で販売されています。

これだけだと「データ端末が安価に販売されているだけ」と思われかねませんが、注目すべきは「端末料金に5000円分の「EMチャージ」通信料金が含まれている」という点。つまり端末価格と通信料金を差し引いた実質価格が0円になるというわけです。

「EMチャージ」の利用料金。1時間315円、1日630円、7日間2205円、30日間4410円……というように、必要な時間分利用できるという仕組み。なお、「data-stick D26HW」は下り最大7.2Mbps、上り最大1.4MbpsのHSPA通信をサポートしています。


ちなみに同社は6月に「EMチャージ」について、チャージ残高有効期限を90日から380日、契約有効期限を450日から2年以上にあたる780日にまで大幅延長しているため、「プリペイドプランはいつも残高有効期限が切れて損をする」というユーザーも安心して利用できます。

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in モバイル, Posted by darkhorse_log

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