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コメントスパム対策として、ニセのコメントフォームを設置する


いわゆるネガティブキャプチャ(Negative Captcha)というもので、全自動でフォーム入力を行うボットが引っかかりそうなニセのフォームを設置し、そこに入力がある場合にはスパムと判断し、弾いてしまおうというアイディアです。

自動ではない手動スパムだと効果がないのですが、相手が日本人でない場合にはさらにもう一段階、罠を仕掛けることが可能です。

詳細は以下の通り。
ハニーポット・フィールドによるスパム・クローラ対策。

同様のことをWordPressで実装する例は以下に。


Reduce WordPress Spam By Creating Fake Comment Forms For Spam Bots | OneTipADay.com

以下にも簡単な例があります。おとり用のフォームを設置して、CSSで「visibility: hidden」というようにして非表示にすれば人間が投稿する際には見えないので間違うこともない、というわけ。

How We Beat Comment Spam

さらに、こういうコメントスパムはほとんどが外国の業者によるものなので、日本語が読めるかどうかを組み合わせればさらに有効になるというのが下記の例。日本語が読める相手でなければすべて防いでしまうようです。これはいい発想ですね。

Geekなぺーじ:外国からのコメントスパム対策

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in メモ,   ネットサービス, Posted by darkhorse

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