iPodの診断モードに入る方法
自分が使っているiPodの調子が悪くなった時、どこが悪いのかを診断できる「診断モード」というものがあるそうです。これを用いることによって、問題点を発見することが可能になるかもしれません。
ただしメーカーの公式の利用法ではないので、試すときは自己責任で。
続きは以下の通り。
How To Boot IPod Into Secret Diagnostic Mode! Video
まずリセットさせる必要があります。
電源が切れるまで、真ん中のボタンを押しながら「menu」ボタンを押し続けます。
真ん中のボタンを押したまま「menu」ボタンから指を放し、「back」ボタンを押します。
数秒すると「diagnostic mode(診断モード)」のメニュー画面が出てきます。
USBやFireWire、クリックホイール、ディスプレイにヘッドホンジャックなど、さまざまなテストが可能。
HDDの情報を見ることができます。
SMART値も確認可能。これはすごい。
バッテリーの容量も見ることができます。
本体そのものが壊れているのであれば結局修理に出すしかありませんが、ここまで詳細な情報を見ることができるのは面白いかもしれません。
なおその他の情報に関しては以下のリンクが詳しい。
iPod portal◎iPodまとめサイト : iPodテストモード
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