ブログやSNSの書き込みには信憑性があると思っている人が8割
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ブログやSNSの書き込みに信憑性があると思っているのはブログは83.7%、SNSは89.4%だそうで。かなり高いですね。新聞やテレビだともうちょっと高いのだろうか?
また、ブログの閲覧目的は「趣味や娯楽の情報を得るため」が79.7%。さらにブログやSNSは「商品を購入後、その商品について誰かに伝えるメディア」として利用されており、ブログとSNSへのコメント・トラックバックは、ともに70%の利用率。ブログとSNSの広告については、半数近くがクリックしたことがあるという結果とのこと。
詳細は以下の通り。
オプトとクロス・マーケティング、「ブログ・SNS利用状況調査」結果を発表
ブログを閲覧する目的は1位が「趣味や娯楽の情報を得る為」で79.7%、「知人、友人との情報交換のため」が第2位で63.0%。3位は「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧する為」が55.3%となっています。
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「ブログやSNSの書き込み内容に信憑性はあると思いますか?」については「あると思う」「ややあると思う」を合計するとそれぞれ8割突破。かなり信憑性が高い。
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なぜ信憑性があると考えているのかという理由は、「知り合いのブログだから」と答えた人が55.4%。「ブログの内容が詳しいから」というのは39.4%。知人や友人同士のネットワークによる裏取りのない情報を信頼するというのが考えられないのですが、最近はそうでもないのですかね?
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では、テレビや雑誌、新聞、ラジオなどはメディアとしてどうなのかというと、こんな感じになってます。
「商品を知る」では「TV」が72.0%、「ネット広告」が58.0%、「雑誌」が50.7%と高い割合を占め、「商品の内容を理解する」では「ネット広告」が46.7%、「雑誌」が45.3%。「商品を購入後、その商品について誰かに伝える」では「ブログ」が64.0%、「SNS」が 54.0%。
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というわけで、かなりネットの影響力は増大しているようです。
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in メモ, ネットサービス, Posted by darkhorse_log
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