GIGAZINEの夏期休暇について
間もなくお盆ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。GIGAZINEは今年はお盆の間の更新をお休みしたいのですが、世界中のほとんどの国はお盆休みなど考慮してくれないので、何か面白い事件が起きたりしたら更新せざるを得ないというわけです、しくしく。
それはそうと、先週の土曜日は淀川花火大会があったことをすっかり忘れて何を必死でしていたのかというと、暑中見舞いの作成です。上記写真がまさにその暑中見舞い。取引先の企業にはこういう暑中見舞いが送られる、というわけです。
以下、GIGAZINEにおいてこういう休暇を設定した理由について。
写真を見てもらえれば分かるように、8月14日(月)~8月18日(金)までが休みです。つまり、実質的には12日(土)~20日(日)まで、なんと9日間も連続で休暇があるわけです。なぜこんなに長いのかというと、実際には9日間も休めないためです。
GIGAZINEの編集部直属の人員は14日から18日の間の2日間ぐらいは会社に出てくるか、あるいは自宅から何らかの作業を行ってます。そんなこんなで誰かがいつもGIGAZINEの管理をしたり更新チェックをかけたりメンテナンスをしているので、会社自体としては表向きは長い休暇になっているが、実際にはあんまり休んでいないよ、というわけです。
ただ、対外的に休みという姿勢を取っているので、内側の作業には集中できます。そのため、このお盆休みの間に編集部員などにちょっと集中強化特訓をする予定です…。修行ですね。ちなみに役所の場合は半分ずつ交代でお盆休みを取るそうで。できれば同じ方式で年中無休かつ24時間営業を役所にはして欲しいのですが…。
追記:GIGAZINE宛に暑中見舞いを送っていただける人は、上記写真の住所宛に送ると届きますので、よろしくお願いします。
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