雨の休日に「インターネット」をして過ごす人は7割
ということは、土日祝日になるとアクセスが減少するGIGAZINEも、雨さえ降れば平日並みの来訪者を確保できるということでしょうか。早速雨乞いの儀式の準備をしておきます。
「梅雨の時期、休日に雨が降った時の過ごし方」としては、「インターネットをする」71.5%、「テレビを見る」63.8%、「家でだらだらする」57.6%、だそうで。「デパートに行く」は17.2%、「友人宅に遊びに行く」は4.4%。まぁ自宅で過ごすと言うことですね。
詳細は以下の通り。
ネットリサーチのDIMSDRIVE『梅雨・台風』に関するアンケート【ネットリサーチDIMSDRIVEによる独自市場調査タイムリーリサーチ】
目次を見ると面白い。
● 梅雨はキライ・・・9割以上
● 梅雨時期は87.5%が外出「減る」・・・「インターネット」をして過ごす人が7割
● 雨がっぱ所有率、トップは四国。かっぱ使用率も四国がトップ
● 台風が接近…。九州・沖縄では71.6%が対策をするが、全国では「しない」人が5割以上
● 避難所の場所の認知は女性の方が高い。地域別では東海72.7%
雨がっぱ所有率…?どういう結果になっているのかと思って読んでみると、「持っている」と回答した人は41.7%で、「持っていない」という回答は58.3%。
性年代別の回答では、「持っている」と回答した人が最も多かったのは60代以上女性64.2%、最も少なかったのは20代女性23.9%。
で、地域別の回答では、「持っている」と回答した人が最も多かったのは四国53.3%、最も少なかったのは北陸30.4%。近畿、中国、四国地方の人は50%以上の人が「持っている」と回答したそうです。
そういえば、人類の科学はこれだけ進歩しているのだからそろそろ傘に代わる画期的な雨具が登場してもおかしくないと思うのですが…。
・関連コンテンツ