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総務省、ウェブサイトの安心・安全性を示すマークを実用化へ

まず自分のサイトがどれぐらい安心で安全で健全で、違法でなく、有害な情報もなく、よいこなサイトかを自分で審査して、審査機関に申請します。
そして自分で甘く審査した結果が不適当で「貴様のサイトは!不健全で!有害で!見るに値しない!!」と廃人のレッテルを貼られ、号泣しながら総務省のサイトにDoSアタックを(つづく)

ウェブサイトの安心・安全性を示すマークの実用化に向けて
インターネット・コンテンツの表現レベル等を表示するマーク技術の実証実験の実施
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060310_7.html


実験概要
 インターネット上に、 1)仮想ウェブサイト開設者(情報発信者)、 2)仮想マーク運用機関(審査機関)、 3)閲覧者(利用者)の三者を設定し、以下の手順でマークの審査から付与までをシステム上で行います。
(1) 1)は自らのコンテンツを一定の基準に沿って格付け(セルフレイティング)し、その結果等を 2)へ申請する。
(2) 2)は 1)からの申請を審査し、マーク(可視マーク及びメタデータ)の発行及び制御(取消し等)を行う。
(3) 3)はマークの視認、真正性確認、又はアクセス制御システムの利用が可能。
 これらの処理を通じて、当該マーク運用システムの有効性及び実効性を技術的に検証します(別紙(PDF)参照)。


イメージはこんな感じ
http://www.amd.or.jp/activity/img/ca.jpeg

セルフレイティングというのがどういうものなのか非常に気になる……
GIGAZINEも是非とも申請してみよう……

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in メモ,   ネットサービス, Posted by darkhorse_log

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