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ヨーロッパ各国で使える格安プリペイドSIMカード「Three SIM」を日本で入手してイギリス&ドイツで使ってみた


イギリスのモバイル通信会社「Three」のSIMカードは、イギリスだけでなくヨーロッパ各国のローミングに対応しているため、ヨーロッパ周遊の旅行にもってこいの格安プリペイドSIMカードです。しかも、ThreeのSIMカードは日本でも入手可能なので、現地でSIMカードを調達することなく空港到着即利用OKというお手軽さ。さっそく、ヨーロッパ旅行向けのThreeの格安プリペイドSIMカードを試してみました。

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http://www.three.co.uk/Store/SIM

今回は、イギリスを含むヨーロッパ滞在用モバイル回線として、ThreeのSIMカードをAmazon.co.jpで事前に入手しておきました。SIMロックフリーの端末さえあれば、国内キャリアの提供する海外パケットサービスよりもはるかに安価にモバイル通信が可能です。

今回試したのは容量3GBで90日間有効の「Threeデータ通信専用プリペイドSIM【3GBタイプ】【最大90日間有効】」というSIMカード(Three SIM)。なお、テザリングには対応していないので注意が必要です


カード裏には日本語で接続方法が書かれた説明書が入っていました。とはいえ、多くのSIMフリー端末ではAPNは自動的に入力されるので、やることは特にありません。


SIMカードは、通常SIM・ミニSIM・ナノSIMのトリプル対応になっています。


DSDS対応機であれば、日本で使っているSIMカードは挿入したままでも使用可能。ただし、海外での「パケ死」を避けるには、日本のSIMカードは抜いておくのが無難です。日本で先にモバイル回線用のSIMカードを事前にゲットしておくと、海外でSIMカードを入手する手間が省け、空港到着即ネット通信可能となるので非常にお手軽です。


今回は渡航先のイギリス・ロンドンのヒースロー国際空港に到着後、Three SIMを装着したスマートフォンで「モバイルデータ」をONにしました。なお、Three SIMはモバイル端末に挿入した時点でアクティベートされ、その時点から90日間の利用期間の消化が始まります。


なお、デュアルSIMで使う場合は、SIMカードの名前を変更しておくと便利です。


すぐに、SMSに通話に関する有料オプションの案内が到着しました。もちろん、通話しなければ追加の支払いはなく、3GB分のモバイル通信が可能です。


しばらく待つとアンテナピクトに「4G」のサインがたち、モバイル通信できる状態になりました。なお、ヒースロー国際空港での回線速度は24Mpbsと快適でした。


ロンドン市内で速度のもたつきが気になる場面はまったくなし。Googleマップなどのナビアプリと組み合わせれば観光の心強い味方になってくれます。


ちなみに、ロンドンからドイツ・ミュンヘンに移動しましたが、「ローミングをON」にするだけでThree SIMは問題なくミュンヘンでも利用可能でした。


Three SIMはヨーロッパだけでなくオーストラリア、香港、マカオ、アメリカ、インドネアなど42カ国の幅広い地域で利用可能。Amazon.co.jpなどから国内でも入手できるので、旅行先でSIMカードを求めてさまよう必要もなく便利です。また、モバイル端末に挿入しない限り有効期間は消化されないので、旅行用バッグにしのばせておくと、いざというときに役に立つかもしれません。

レビューで利用した「Threeデータ通信専用プリペイドSIM【3GBタイプ】【最大90日間有効】」は、記事作成時点ではAmazon.co.jpで2740円(送料無料)となっています。

Amazon | Threeデータ通信専用プリペイドSIM【3GBタイプ】【最大90日間有効】 | SIMカード 通販

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in レビュー,   モバイル,   ハードウェア, Posted by logv_to