取材

ASUS・GIGABYTE・MSI・ZOTACのオリジナル版「GeForce GTX 1080」まとめ


COMPUTEX TAIPEI 2016
の会場では、オリジナルクーラーを搭載するメーカー製の「NVIDIA GeForce GTX 1080/1070」が各社で展示されていまいました。

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ASUSはゲーミングブランド「ROG」専用の巨大なブースを構えていました。


ASUSのオリジナルファンモデル「ROG Strix GeForce GTX 1080」。クーリング性能30%アップ&従来比3倍静音の特許取得済み独自3連ファン「Wing-Bladeファン」を採用し、クロック数は最大1936MHz。


ヒートシンクは賛否両論の「DirectCU III」


補助電源は8PIN+6PIN。


HDMIポート、DisplayPortを2基ずつ備えています。


GIGABYTEブース。


GIGABYTEのオリジナルファン版GTX 1080は、マザーボード「GA-Z170-Ultra Gaming」に取り付けられた状態で、デモされてました。


GeForce GTX 1080 G1 Gaming」はこんなデザイン。


「FAN STOP」の文字。


バックプレートはこんな感じ。


ファンを部分的に重ねることで全長を短くすることに成功した「GeForce GTX 1080 Xtreme」もあり。


Pascal世代のグラフィックボードを最も大々的に展示していたのはMSI。


まずは「GeForce GTX 1080 GAMING X 8G


HDMI×1、DisplayPort×3、DVI。


「TWIN FROZR VI」も公開。


8mmのヒートパイプ採用で、銅製のベースプレートはメッキ処理されています。


パッケージデザインも公開されていました。


ブースではSLIでのデモ。


補助電源は8PIN+6PIN。


専用アプリで1847MHzまでオーバークロックしたり1733MHzの静音モードに変更したりできるとのこと。


こちらは「GeForce GTX 1070 GAMING X 8G


光り物好きにはたまらない、LED。


なお、Corsairの水冷クーラー「Hydro H55」を搭載したモデル「GeForce GTX 1080 SEA HAWK」も用意されていました。


最後にZOTACブース


3連ファンの「GeForce GTX 1080 AMP Extreme」。ファン両サイドのLEDは7色に光ります。


バックプレートにはコンデンサ「Power Boost」用の穴が確認できます。


2連ファンの「GeForce GTX 1080 AMP Edition」も用意されます。

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in 取材,   ハードウェア,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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