新時代の到来を予感させる激薄のGTX1080搭載ゲーミングノートPC「ASUS ROG ZEPHYRUS」


COMPUTEX TAIPEI 2017でNVIDIAが次世代ノートPC用GPUプラットフォームの「MAX-Qデザイン」を発表しました。そのMAX-Qデザインを採用したASUSのノートPC「ROG ZEPHYRUS」は、激薄の筐体にGTX 1080を詰め込むという離れ業で、新世代のゲーミングノートPCの到来を予感させるデキになっています。

ROG ZEPHYRUS (GX501VI) | Laptops | ASUS Global
https://www.asus.com/Laptops/ROG-ZEPHYRUS-GX501VI/

The ROG Zephyrus GX501 brings hardcore gaming to ultra-slim laptops | Global
https://rog.asus.com/articles/g-series-gaming-laptops/the-rog-zehpyrus-gx501-brings-hardcore-gaming-to-ultra-slim-laptops/

ASUSのゲーミングブランドROGのブースに到着。


お目当てはこのノートPC「ROG ZEPHYRUS」


iPhone 6sほぼ2枚分という薄さで、NVIDIAの高性能GPU「GeForce GTX 1080」を搭載するというとてつもない性能を持ちます。15.6インチサイズのノートPCとしては軽量の2.24kg。


背面はヘアライン加工にエッジの効いたラインがいかにもゲーミングPC。CPUはIntel Core i7-7700HQ、DDR4メモリは最大24GB。3500 MB/sのNVMe接続の高速SSDは最大1TBまでありと、最高のゲーミング性能を誇ります。


折りたたんでもなかなかの迫力。


ROGのロゴは、ディスプレイを開いたときに正立するようになっています。


薄さは高性能GPU搭載ゲーミングPCとしては驚異的な17.9mm。ノートPCの薄さを犠牲にせずに高性能を引き出すために、クロック数や電源効率を最適化したNVIDIAの新プラットフォーム「MAX-Q」によって、ビジネスPCのような薄さでGTX 1080搭載PCという離れ業を実現できたというわけです。


右側面にはType-CのThunderbolt 3ポート。GTX 1080を搭載するROG ZEPHYRUSですが、さらなる性能を求めてグラフィックボードを外付けすることも可能です。


左側面にはDCジャック、HDMIポート、USB3.1(Gen1)、イヤホンジャックを搭載。


ヒンジ上にインジケーターLEDがあります。


ヒンジの開く角度はそれほど深くなさそうですが……


これは、ディスプレイが開くと同時に、底面パネルが開く「Active Aerodynamic System (AAS)」という機構を持つため。


ブレードが33%薄いAeroAcceleratorファンによって左右方向にエアフローを稼ぐことで、一般的なノートPCより10℃の冷却効果を発揮するとのこと。


OSはWindows 10 Pro。フロントカメラは顔認証機能「Windows Hello」に対応します。


15.6インチのディスプレイはG-SYNCに対応。GeForceの性能をフルに堪能できます。


ゲーム用途を考えて、キーボードの位置は手前。


右に独立したテンキーも搭載しています。ゲーミングらしくド派手に色が変化します。


NVIDIAのMAX-Qデザインによって、GTX1080クラスのGPU搭載ゲーミングノートPCは、ビジネスバッグに入れて持ち運べるサイズになり、ゲーミングノートPCは新世代に突入したようです。

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