豚バラ肉が咲き乱れる肉盛り特大豚丼を「豚大学」で食べてきた
たっぷりの白ご飯の上に、ニンニクの効いたタレをつけて焼かれた豚バラ肉がたっぷり載せられた豚丼が食べられるのが「豚大学」です。この豚大学では小・中・大・特大という4つのサイズの豚丼が食べられ、中でも特大は重量1kgを超えるボリューミーな肉まみれ丼とのことだったので、実際に食べてきました。
豚大学は東京の新橋駅から徒歩3分ほどの距離にあります。
店舗の外観はこんな感じ。
サイズは小(500円)・中(650円)・大(810)・特大(1020円)の4種。
注文は店内の券売機で券を購入し、カウンターで店員さんに渡せばOK。
店内にはカウンター席が12席あるのみ。
メニューはカウンターにも貼り付けられており……
「豚大学 五か条」も貼り付けられているので、商品が到着するまでこれらをじっくり読んで待機。
注文から10分ほどで豚丼が到着。左が特大で右が小。価格でいうと特大は小のちょうど2倍ほどなのですが、あまりのサイズの違いに圧倒されてしまいます。
横から見るとこんな感じ。
豚丼小は箸の半分くらいのミニ丼なのに対して……
豚丼特大をiPhone 6と比較するとこんな感じ。とにかくデカイの一言。
丼も高さがあります。
というわけで、さっそく食べてみます。
丼の真ん中に載っているのは菜の花のおひたし。
豚バラ肉は一枚一枚の大きさはそれほどでもありませんが、とにかく隙間なく大量に載せられています。
厚みはこれくらい。
豚バラ肉の下にはたっぷりの白ご飯。
そんなわけで食べてみると、豚バラ肉は見た目からもコゲがあることが分かるように、炭火で焼いたような香ばしい風味が残っており、これとニンニクの風味がよく感じられてとにかくご飯が進む味付け。豚肉のうまみと甘辛い味付けのタレの相性は言わずもがなで、どんどん箸が進みます。また、豚バラ肉が使用されているので脂がしつこいかと思いきや、豚バラ肉を焼く際にほどよく脂が落ちたのか、食べ進めても脂が濃すぎると感じることはありませんでした。
テーブルには七味唐辛子とコショウが置いてあり、好みでこれらを使って味付けに変化を加えることも可能。
途中まで食べ進めてから丼の中を見ると、どれだけたっぷりご飯が盛られているのか分かります。しかし、これでも豚肉が少なすぎるということはなく、豚肉とご飯のバランスはちょうど良いあんばいに感じました。
総重量1kgということでそれなりの覚悟をして入店したのですが、驚くほどあっさり最後の一口にたどり着くことが出来ました。
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in 試食, Posted by logu_ii
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