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次期iPhoneは現在の2倍の速度でLTE通信が可能になる


次期iPhone用のNAND型フラッシュメモリをSamsungが提供し、それに伴ってiPhoneのストレージ容量が再び増加するというウワサがありますが、さらに9to5Macによると、次期iPhone「iPhone 6s」はQualcomm製の新しいLTEチップを搭載する予定で、それによってLTE通信の速度が2倍になるそうです。

iPhone 6s to double LTE speeds, run more efficiently with new Qualcomm chip | 9to5Mac
http://9to5mac.com/2015/07/01/phone-6s-twice-as-fast-better-battery/

Revealed: iPhone 6s will look nearly identical outside, but expect numerous changes inside [Gallery] | 9to5Mac
http://9to5mac.com/2015/06/30/revealed-iphone-6s-will-look-nearly-identical-outside-but-numerous-changes-inside-gallery/

2015年9月に発売されると見られているiPhone 6sですが、現地時間の2015年6月30日、プロトタイプとみられるものの写真が流出しました。以下が流出した画像で、見た目はiPhone 6とほぼ変わりませんが、内部構造にかなり変化があり、ロジックボードやマウントポイントが異なる様子が見て取れます。


フレームはこんな感じ。


この画像がiPhone 6sの物であれば、噂されていたデュアルカメラの採用は見送られたようです。


底面


そして9to5Macはさらに写真を公開。iPhone 6sがQualcommのCategory 6対応LTEモデム「MDM9635M」を使用していると報じました。MDM9635MはGobi 9x35 modemと呼ばれており、iPhone 6やiPhone 6 Plusが使用している9X25チップのパフォーマンスを改良したもの。下り最大300Mbps/上り最大50MbpsのLTE通信が可能で、上りの速度は現行のiPhone 6と同じですが、理論的には下りの最高速度が現在のiPhoneの2倍になるそうです。なお、実際の速度は通信ネットワークの影響で225Mbps前後になるとも見られています。


MDM9635MはQualcommが2013年に発表したもの。20nmプロセス技術で製造されており、効率性のよさと発熱しにくさが特徴で、昨年発表されたGalaxy S5には搭載されていますが、生産の遅延からiPhoneには搭載されていませんでした。

また速度の面だけでなく、MDM9635Mを搭載することでLTE通信を行っている時のバッテリーの持ちもよくなり、さらにロジックボードが小型化するためより大きなバッテリーが搭載可能とのこと。iOS 9は省電力モードが実装されるので、iOS 9とiPhone 6sの組み合わせでバッテリーライフがさらに強化されるわけです。

なお、世代交代の度にどんどん薄くなってきているiPhoneですが、バッテリーライフの強化やロジックボードが新しくなることを考えると、iPhone 6sがiPhone 6よりも薄いデザインになるとは考えにくいとのことです。

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in モバイル,   ハードウェア, Posted by logq_fa

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