試食

とろけるきな粉ソースとハーゲンダッツ初の抹茶ソルベ・黒蜜・ミルクアイスが一体になった「ジャポネ <抹茶きなこ黒蜜>」を食べてみた


抹茶・黒蜜・きな粉という和の人気素材を組み合わせたハーゲンダッツ「ジャポネ <抹茶きなこ黒蜜>」が2015年6月23日(火)に発売されました。ハーゲンダッツでは初となる「抹茶ソルベ」をベースにした、本格的な和の味わいにこだわったアイスクリームデザートになっているとのことなので、さっそく購入して食べてみました。

ニュースリリース|会社情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/company/news/2015/06/-623.html

これがハーゲンダッツ「ジャポネ <抹茶きなこ黒蜜>」のパッケージ。緑をベースにしていて、きなこと黒蜜ソースのかかったバニラアイス・抹茶ソルベの写真が使われています。これは上質感のある「和の逸品」を表現しているとのこと。


原材料はアイスクリーム部とソルベ部に分けて表示されていました。


カロリーは1個105mlあたり255kcalです。


パカリとフタをはずし……


内ブタも剥がしていきます。


「抹茶きなこ黒蜜」とあるのでパウダー状のきな粉をイメージしていたのですが、表面に粉っぽさはなく、半分凍ったジュレのようなものが使われていました。


軽くすくって食べてみると、とろりと溶け出した香ばしいきな粉ソースの滑らかな舌触りを感じます。ミルクアイスクリームも濃厚で、一緒に食べるとかなりリッチな感じです。


さらに掘っていくと、下の方に抹茶ソルベ、つまり抹茶シャーベットと黒蜜ソースの層を発見。


この抹茶ソルベはハーゲンダッツで始めて使われたもの。ハーゲンダッツの抹茶アイスクリームは滑らかで濃厚な口当たりなのですが、抹茶ソルベはどちらかというとシャリシャリした舌触りで、口の中でトロリととろけるというよりも、スッと消えていく感じ。


きな粉ソース・ミルクアイスクリーム・黒蜜ソース・抹茶ソルベを一緒に食べると、黒蜜ソースの優しい甘さや抹茶のほろ苦さ・さっぱりした口当たりがミックスされ、甘く濃厚なミルクアイス&きな粉ソースが夏でも食べやすいあっさりした仕上がりになっていました。


なお、ハーゲンダッツ「ジャポネ <抹茶きなこ黒蜜>」はセブン‐イレブン限定販売で、価格は税込360円となっています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
フローズンなのにホットミルクで作るシャーベット状ドリンク「抹茶フラッぺ」と「マンゴー&オレンジフラッペ」 - GIGAZINE

濃厚マンゴープリン風フロート「アイスクリームフロート マンゴ」や抹茶ミルクのフローズンドリンク「抹茶ブラスト」などをサーティワンで食べてきた - GIGAZINE

抹茶づくしで濃厚な味わいのハーゲンダッツ「抹茶クランブル」を食べてみた - GIGAZINE

お湯と混ぜてわずか2時間で「辻利 宇治抹茶プリン」などができる「スイーツスティック」試食レビュー - GIGAZINE

抹茶とぷるぷるのミルクプリンが爽やかなPRONTOの「ぷるぷる抹茶ミルク」は初夏にピッタリ - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.