取材

auからも「Xperia Z4」が登場、食べ物の自動認識カメラ機能やワイヤレスで高音質を楽しめる音声圧縮技術など機能がもりだくさん


Sonyの新製品発表会NTTドコモ2015夏発表会にて次々と発表されているソニーモバイルのフラッグシップモデルXperia Z4が、2015年5月14日に行われたau発表会 2015 SUMMERでも2015年夏の新機種として登場しています。発表会場のタッチ&トライコーナーにXperia Z4の実機が展示されていたので、実際にぺたぺたと触ってみました。

Xperia(TM) Z4(エクスペリア ゼットフォー) SOV31 | スマートフォン(Android スマホ) | au
http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/sov31/

Xperia (TM) Z4 (エクスぺリア ゼットフォー) | 2015年 | KDDI株式会社
http://www.kddi.com/corporate/newsrelease/2015/0512-2/

Xperia Z4の展示ブースに到着。


これがXperia Z4。


カラーバリエーションは、ブラック、カッパー、ホワイト、アクアグリーンの4種類です。


サイズは縦146mm×横72mm×薄さ6.9mmで、5.2インチのトリルミナスディスプレイを搭載しています。重量は144gで、手に持ってみると薄さ・軽さが際立つ作り。側面はなめらかなカーブ状に加工されており、手になじみやすくなっています。


背面には約2070万画素のメインカメラを搭載。背面上部にNFCロゴと「XPERIA」のブランドロゴ、さらに背面下部に小さく「au」のロゴが描かれています。


天面にはイヤホンジャック。


底面にはMicro-USBポートとストラップホール。IPX5/8の防水性能とIP6Xの防塵性能を実現しているため、USBポートがキャップレスになり、毎日の充電がより簡単になります。


左側面にはMicroSDカードスロットとSIMカードスロット。


右側面にはボタン類をまとめて搭載。シャッターボタン、音量ボタン、電源ボタンが並んでいます。


前面と背面はガラス製で、側面はアルミ製ですが四隅は樹脂製の別パーツが取り付けられています。これは、うっかり地面に落としてしまった際にスクリーンへの衝撃を和らげる効果があり、デザイン上のアクセントにもなっています。


標準ブラウザでGIGAZINEを開いてみるとこんな感じ。


カメラの「プレミアムおまかせオート」機能搭載は、食べ物の自動認識に新しく対応。さらに、フルHDの4倍相当の高解像度(3840×2160)で動画撮影が可能な「4Kビデオ」も搭載しています。


食べ物にカメラを向けると、被写体が食べ物であることを自動で認識して、最適な撮影モードに移行してくれます。


左がXperia Z4で撮影した写真で、右が前機種のXperia Z3で撮影したもの。Z4で撮った写真の方が全体的に鮮やかで、タルトの上にのった果物がみずみずしく写っています。


また、au限定でXperia Z4にハイレゾ楽曲をダウンロードできるキャンペーンも実施予定です。


なお、Xperia Z4 SOV31は2015年6月中旬に発売開始の予定です。

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Sonyの新製品発表会NTTドコモ2015夏発表会にて次々と発表されているソニーモバイルのフラッグシップモデルXperia Z4が、2015年5月14日に行われたau発表会 2015 SUMMERでも2015年夏の新機種として登場しています。発表会場のタッチ&トライコーナーにXperia Z4の実機が展示されていたので、実際にぺたぺたと触ってみました。

Xperia(TM) Z4(エクスペリア ゼットフォー) SOV31 | スマートフォン(Android スマホ) | au
https://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/sov31/

Xperia (TM) Z4 (エクスぺリア ゼットフォー) | 2015年 | KDDI株式会社
https://www.kddi.com/corporate/newsrelease/2015/0512-2/

Xperia Z4の展示ブースに到着。


これがXperia Z4。


カラーバリエーションは、ブラック、カッパー、ホワイト、アクアグリーンの4種類です。


サイズは縦146mm×横72mm×薄さ6.9mmで、5.2インチのトリルミナスディスプレイを搭載しています。重量は144gで、手に持ってみると薄さ・軽さが際立つ作り。側面はなめらかなカーブ状に加工されており、手になじみやすくなっています。


背面には約2070万画素のメインカメラを搭載。背面上部にNFCロゴと「XPERIA」のブランドロゴ、さらに背面下部に小さく「au」のロゴが描かれています。


天面にはイヤホンジャック。


底面にはMicro-USBポートとストラップホール。IPX5/8の防水性能とIP6Xの防塵性能を実現しているため、USBポートがキャップレスになり、毎日の充電がより簡単になります。


左側面にはMicroSDカードスロットとSIMカードスロット。


右側面にはボタン類をまとめて搭載。シャッターボタン、音量ボタン、電源ボタンが並んでいます。


前面と背面はガラス製で、側面はアルミ製ですが四隅は樹脂製の別パーツが取り付けられています。これは、うっかり地面に落としてしまった際にスクリーンへの衝撃を和らげる効果があり、デザイン上のアクセントにもなっています。


標準ブラウザでGIGAZINEを開いてみるとこんな感じ。


カメラの「プレミアムおまかせオート」機能搭載は、食べ物の自動認識に新しく対応。さらに、フルHDの4倍相当の高解像度(3840×2160)で動画撮影が可能な「4Kビデオ」も搭載しています。


食べ物にカメラを向けると、被写体が食べ物であることを自動で認識して、最適な撮影モードに移行してくれます。


左がXperia Z4で撮影した写真で、右が前機種のXperia Z3で撮影したもの。Z4で撮った写真の方が全体的に鮮やかで、タルトの上にのった果物がみずみずしく写っています。


また、au限定でXperia Z4にハイレゾ楽曲をダウンロードできるキャンペーンも実施予定です。


なお、Xperia Z4 SOV31は2015年6月中旬に発売開始の予定です。

in レビュー,   取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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