ペンタックスのKマウント採用35ミリ判フルサイズデジタル一眼レフカメラ速攻フォトレビュー
ペンタックスの35ミリ判フルサイズ大型イメージセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラがCP+2015のリコーブースにて展示されていました。製品名は現在のところ未定ですが、Kマウント採用のフルサイズ機で、マニュアルフォーカス時代のレンズやDAレンズを使用することができます。
カメラと写真映像の情報イベント『CP+2015』での参考出品について|RICOH IMAGING
http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2015/20150205_006518.html
展示ブースへ行くと白い布をかぶせられた台を発見。
複数の報道陣が集まったところでペラリと幕がどけられて……
中からペンタックスの新しいフルサイズデジタル一眼レフカメラが姿を現し、同時に「フルサイズなのに小さい!」という声が周りからポツポツ漏れていました。
正面から見るとこんな感じで確かに他メーカーのフルサイズ機と比較すると非常にコンパクト。
背面
まだ開発中の段階なので、天面には一切ボタンなどがありませんでした。
右側面には記録メディア用のスロットらしきものを発見。
左側面には複数のボタン。
今回展示されていたデジタル一眼レフカメラの製品名は未定ですが、Kマウント採用でイメージセンサーは35mm判フルサイズを搭載。また、クロップ機能によりDAレンズを利用することもできるようになります。
除幕後は大勢の人が押しかけて揉みくちゃになりながらもペンタックスのフルサイズ機を撮影しまくっていました。
2015年中の発売を目指して開発中とのことです。
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in 取材, ハードウェア, Posted by logu_ii
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