取材

SONYのブースでは国内初登場6.4インチ液晶「Xperia Z Ultra」と4K対応56型有機ELテレビ


CEATEC JANAN 2013のソニーのブースでは、先日発表済みのXperia Z1レンズスタイルカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」の実機デモに並び、国内初登場となる6.4インチ大型ディスプレイを搭載した「Xperia Z Ultra」や4K対応56型有機ELテレビの試作機が展示されていました。

ソニーのブース


スマホの展示スペースには人だかりが。


こちらが初登場のXperia Z Ultra。


フルHD対応スマホとしては世界最大の約6.4インチディスプレイを搭載し、厚さは約6.5ミリとこちらもクラス内で世界最薄。搭載されているカメラは800万画素とのこと。


iPhone 5sと並べるとこんなサイズ感。ふたまわり以上大きく感じます。


成人男性が手に取るとこんな感じ。もはやこれまでのスマホのサイズ感ではなく、iPad miniなどのようなミニタブレットとスマホの中間あたりの感覚です。


横向きでホーム画面を表示させたらこんな感じ。


本体右側面には、Zシリーズ共通の電源ボタンとカードスロット、イヤフォンジャックを装備。


スロットカバーをパカッと開けたところ。


本体を上から見るとこんな感じ。持ってみた印象もかなり薄く感じます。


本体左側面には、ドック用の端子。


底面にはスピーカーらしきスリットがあります。


背面はこんな感じ。NFCのマークはここに配置されています。


なお、現時点では国内販売は未定となっています。

また、56V型4K対応有機ELテレビの試作機も展示されていました。


主なスペックは下記の通り。


その他、4K対応液晶テレビ「ブラビア X8500Aシリーズ」やホームシアターシステム「サウンドバー HT-ST7」、デジタル4Kビデオカメラレコーダー 「ハンディカム FDR-AX1」などが展示されています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
4K対応の56型有機ELテレビをソニーが開発、試作機をCESに参考出展 - GIGAZINE

ソニーが世界で初めて製品化した有機ELテレビ、国内販売から撤退へ - GIGAZINE

デジカメ顔負けのカメラ性能を誇る「Xperia Z1」速攻ムービー&フォトレビュー - GIGAZINE

スマホと連動して使うレンズスタイルカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」速攻ムービー&フォトレビュー - GIGAZINE

in 取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.