試食

米国農務省最高基準のアーモンドと大粒マカダミアナッツ使用のローソン限定プレミアム菓子「アーモンド&マカダミア スペシャルナッツチョコアソート」


ローソンは2014年の10月にロッテとコラボした「ガーナポップコーン」や、亀田製菓とコラボした「ハッピーターンティータイム」などのプレミアム菓子を発売しましたが、2015年もこのシリーズを展開しており、明治製菓のチョコレートのスペシャルバージョン「アーモンド&マカダミア スペシャルナッツチョコアソート」を1月13日(火)から販売しています。米国農務省の最高基準を上回る厳しい基準で選別したアーモンドを使用したアーモンドチョコレートと、ナッツの王様といわれるマカダミアナッツを丸ごと1個使ったマカダミアチョコレートが食べられるとのことで、どんなものなのか実物を食べてみました。

明治「アーモンド&マカダミア スペシャルナッツチョコアソート」 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/099358/

アーモンド&マカダミア スペシャルナッツチョコアソート(税込756円)は、ケーキを入れるような箱入りのお菓子になっています。


箱に書いてある文字は明治ミルクチョコレートっぽい雰囲気。


アーモンドチョコレート・マカダミアチョコレートの原材料にそれぞれアーモンドとマカダミアナッツが確認でき、共通する原材料は砂糖・ココアバター・カカオマスなど。


カロリーはアーモンドチョコレートが1粒31kcal、マカダミアチョコレートが1粒44kcal。それぞれ9個ずつ入っています。


上のあけぐちから箱を開けてみます。


箱を開けると、中には説明書きと茶色い包装のアーモンドチョコレート・金色のような色の包装のマカダミアチョコレートが入っています。


アーモンドをチップの入ったミルクチョコレートでコーティングし、ココアパウダーをまぶしたジャンドゥーヤ仕立てのチョコレート。


マカダミアチョコレートは丸のままのマカダミアナッツをクッキー・ミルクチョコレート・ココアパウダーで包んでいます。


並べてみると、ほんの少しマカダミアナッツの方が大きく、茶色が濃いめです。


アーモンドチョコレート・マカダミアナッツどちらも手のひらにちょこんと乗っかるくらいのサイズです。


まずアーモンドチョコレートから食べてみると、アーモンドが他のチョコレートと段違いに香ばしく、かなりしっかり「アーモンド」の味がします。チョコレートのコクや苦味はしっかりとあるものの、甘味は控えめでアーモンドの味を引き立てるような仕上がり。アーモンドのカリカリとした食感が小気味良く、味も濃すぎないのでパクパクとどんどん食べられそうです。


マカダミアチョコレートは、マカダミアが大きくサクサクとした食感や濃いナッツの味が楽しめます。マカダミアナッツの周りをクッキーでコーティングすることで異なった食感が加わり、キャラメルのコーティングは甘く香ばしい味がチョコやマカダミアとの相性抜群。いずれのチョコレートもチョコレートに使われる油の量が少ないようで、口溶けの滑らかさが一般的なチョコレートとは明らかに違っていました。


なお、アーモンド&マカダミア スペシャルナッツチョコアソートは全国のローソン約1万1000店で10万個の限定販売となっており、18個入りで価格は税込756円。1個あたり42円とやや値が張りますが、チョコレートが好きな人にオススメです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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