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「あとで買う」を実現するAmazonとTwitterの連携新機能「#アマゾンポチ」使い方まとめ


2014年5月に英語圏でリリースされた「#AmazonCart」機能がついに日本でも「Amazon ソーシャルカート」として使用可能となりました。AmazonのアカウントをTwitterと連携させておけば、誰かのツイートに対して「#アマゾンポチ」というハッシュタグ付きの返信をするだけで自動的にカートの中に商品が突っ込まれてしまうという恐るべきサービスとなっています。



Amazon ソーシャルカート
http://www.amazon.co.jp/gp/socialmedia/amazoncart/


まずTwitterにログインした状態で上記サイトにアクセスして「利用開始する」をクリック


Twitterに移動するので「連携アプリを認証」をクリック


次にAmazonへ移動するので、Amazonのメールアドレスとパスワードを入力し、「サインイン」をクリック


「○○さんのアカウントはTwitter上で「Amazonソーシャルカート」のご利用が可能です」と表示されれば設定完了


今回はAmazonの日本公式アカウントのツイートにあった『艦隊これくしょん -艦これ- 空母ヲ級 (1/8スケール 塗装済み完成品)』でテストしてみます。「返信」をクリック。


最初から「@」で返信先のアカウント名が入力されているので、すかさず「#アマゾンポチ」とハッシュタグを付け、適当なメッセージもメモ代わりに書いておき、「ツイート」をクリック


すると、Amazon公式のTwitterアカウント「Amazonソーシャルカート」から以下のような通知が届きます。


Amazonのカートの中を見ると、商品が見事に追加されています。この調子でどんどん「#アマゾンポチ」すればOK、というわけです。


なお、自分のTwitterアカウントを「非公開」にしていたり、相手のツイートの中身がAmazonの商品ではなく「カテゴリ」だったりした場合には、以下のような通知が届き、カートへの追加が失敗したことがわかります。


つまり、自分のタイムラインに流れてくるAmazonリンク付きツイートで「お、これ気になる、あとで買うぜ!」というときには間髪入れず「#アマゾンポチ」していくことで、簡易的な「あとで買う」状態に突入できてしまうということになり、ありとあらゆる意味で非常に危険です。用法・用量には十分注意しましょう。

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in レビュー,   ネットサービス, Posted by darkhorse

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