松屋「タッカルビ風鶏の甘辛味噌炒め定食」はご飯が進みまくる夏のスタミナメニュー
牛丼メニューだけでなく、定食メニューにも力を入れている松屋が6月19日(木)から韓国料理のタッカルビからアイデアを得た「タッカルビ風鶏の甘辛味噌炒め定食」を発売しました。タッカルビというと韓国料理店などに置いてあるイメージですが、今まで食べたことがなかったので松屋に行って食べてきました。
タッカルビ風鶏の甘辛味噌炒め定食新発売!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2014/06/12/2577/
松屋に到着。
店頭でも新商品をアピール。
唐辛子のマークが付いており「やや辛いメニューです」とのこと。
お店に入って食券機を見てみると……
「タッカルビ風鶏の甘辛味噌炒め定食(税込630円)」を発見。さっそく注文してみます。
席に座って待つこと5分弱でメニューが到着。昼時にも関わらずかなり提供が早かったので、作り置きのものを出しているのかもしれません。
メニューは生野菜
松屋定番のみそ汁
ごはんは牛めしよりやや小さいように見えました。
タッカルビ風鶏の甘辛味噌炒めは、コチュジャンベースの特製味噌ダレで鶏肉や野菜を炒めた一品。
少し焦げが付いた皮付きの鶏もも肉
葉にんにく・たまねぎ・揚げ茄子がタレで炒められています。
ゴマもふりかけられていました
タレは結構赤め。
もも肉は焦げが付いていて香ばしく、甘辛いタレと鶏の旨味が良く合っています。鶏肉はある程度ジューシーさが残っており、食べ応えがありました。タレはかなり赤いので辛そうな見た目ですが、「口に入れた瞬間強烈な辛さを感じる」ということはなく、じんわりと辛さが広がります。「激辛」ではありませんが、やや辛い味付けと言えそうです。
葉にんにくは甘味があり、シャキシャキとした食感がグッド。タレとの相性も抜群です。
揚げ茄子はしっかりと油を吸っていて、とろけるような食感が楽しめます。麻婆茄子などとは違った味付けですが、茄子の味がいきています。
さすが定食メニューだけあり、ごはんに良く合います。定食のおかずはむやみに味が濃いことがありますが、そこまで濃くないのもうれしいところ。
定食の味に少し飽きたら生野菜や……
みそ汁を飲んで口をリフレッシュさせて食べると良さそうです。
なお、タッカルビ風鶏の甘辛味噌炒め定食は6月26日(木)の15時までごはんの大盛りが無料になっています。スタミナが付きそうな料理なので、夏にぴったりなメニューでした。
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