天丼てんや「桜海老とふきのとうの天丼」を食べると一足早く春の雰囲気が感じられる
天丼てんやが2月20日(木)からの新メニューとして、一足早く春の雰囲気を感じさせる「桜海老とふきのとうの天丼」を発売したので、さっそくお店で食べてきました。
桜海老とふきのとうの天丼 | 期間限定 | 店内メニュー | 天丼てんや
http://www.tenya.co.jp/menu/season/season01.html
てんやに到着
お店の前に出ていたメニュー一覧で、最も目立つ位置にある「桜海老とふきのとうの天丼」。
「本日から開始のメニューです」と店員さんが案内してくれました。
注文してから5分ほどで完成。丼にはみそ汁がついてきます。今回は大盛りにしてみました。
まずはメインであるふきのとうから。
衣のサクサクとはちょっと異なるシャクっとした食感があって、若芽らしい青い苦さがほろっと口の中に広がります。まだまだ気温は低いですが、風味だけで春が近づいていることを感じさせます。
こちらも春っぽさを感じるたけのこの天ぷら。シャキシャキとやや硬めの食感ですが、水気たっぷり。
天丼といえばえび天。
サイズはやや小ぶりですが、肉がむちっとついていて、タレのついたごはんと相性抜群。
ちょっと珍しい、さわらの西京風味の天ぷら。
甘いみそ味は同じく甘い天丼のたれとよく合っています。骨はないので余すところなく食べられます。
そして最後に桜海老のかき揚げ。
平らに置くと丼を覆ってしまうぐらいのサイズ。
かき揚げの中身は桜海老、三つ葉、たまねぎ。味としてはたまねぎの甘味を強く感じますが、ふわっとえびと三つ葉の風味が抜けてきて、最後にまた春を感じさせます。ちなみに、桜海老は水揚げした港でさっと釜ゆでしたものだとのこと。
「桜海老とふきのとうの天丼」は並盛が790円、大盛が890円。いろいろな天ぷらがあって、衣にたれがかかりすぎておらずサクサク食感を保っているので、大盛りにしたごはんでもなお足りないぐらいでした。期間限定とのことで、ランチだけではなく、晩ごはんとしてガッツリ食べるのもアリです。
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in 試食, Posted by logc_nt
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