取材

黒猫だらけの空間でまったりしたり猫と遊んだりできる黒猫専門カフェ「cat cafe ねこびやか -黒猫cm-」に行ってきました


猫と触れ合いながら飲食ができる猫カフェは今では珍しいものではなくなりましたが、お店の中にいるのは全て黒猫という黒猫専門の猫カフェがあると聞き、どんなものなのか?ということで実際に行って黒猫たちと戯れてきました。

cat cafe ねこびやか -黒猫cm-・・姫路駅前の猫カフェ・・
http://nekobiyaka.jugem.jp/

場所は兵庫県姫路市駅前町322 ミフネビル2F。

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お店に到着しました。


ちょっと分かりづらいのですが、お店は階段を上った先、建物の2階にあります。


階段の手前には黒猫たちの写真や……


お店の説明などが載っています。なお、店内にはいくつかの注意事項があり、階段の手前やお店の前に記載してある「猫の抱っこ禁止」「フラッシュ撮影・動画撮影禁止」「完全禁煙」「猫のおもちゃ持ち込み・ペットの同伴・飲食物の持ち込みは行えない」「子どもだけのご入店は不可」といった点をしっかり読み入店しましょう。


階段を上ると、お店の扉が現れるので、靴を脱いで入店します。


手荷物はロッカーの中に収納。


猫たちに触れる前にまず手を消毒する必要があります。


cat cafe ねこびやか -黒猫cm-の料金は初めの1時間が1000円で、その後、延長30分ごとに500円が追加されます。入り口付近には時計があり、入店・退店する時間はこの時計で計ります。なお、お店に到着したのは14時半だったのですが、人がいっぱいだったのでこの時は1時間待ちでした。ということで、15時35分からの開始です。


店内にはソファや猫たちの遊具が置いてあるのですが……


お休みタイムだったのか、黒猫たちはスヤスヤ眠っていました。


ドリンクを注文して、しばしまったり過ごします。


ソフトドリンクは税込400円、アルコールは税込600円で注文可能。注文する際にメニューと一緒に「くろねこしょうかい」という冊子も受け取りました。


冊子をめくってみると、黒猫たちの写真がいっぱい。猫たちは首輪がつけてあるので、首輪の色でそれぞれを見分けます。


絵本や雑誌・充電器が置いてある机もありました。


マンガの並べてある棚もあり、猫たちが眠っている間でもカフェのようにゆったり時間を過ごすことが可能。


カウンター席に向かうと……


黒猫たちが仲良く気持ちよさそうに眠っていました。


スヤスヤ眠るこの子の首輪はオレンジ。


段ボール箱の中にも丸くなって眠っていました。


至福の表情。


奥のケージにも猫たちが眠っており……


猫の手がはみ出ていました。


旧型iMacをベッドにしている猫も発見。


思わずこちらも眠くなってしまうような雰囲気の店内でまったりと時間を過ごします。


黒猫たちは里親を募集しており、お店に来ている人の中には実際に引き取りを検討している人もいました。


しばらくすると、段ボール箱で寝ていた猫が覚醒。


じっと何かを見つめて……


のっそりと動き出します。


旧型iMacで眠っていた猫も起き上がりました。


お客さんと遊び始めます。


セクシーショット。


一方、遊具の上で寝ていた猫は……


寝相がすごいことになっていました。この猫は編集部員がお店にいた間、一度も起き上がらなかったとのこと。


徐々に起床する猫が増えてきて、撮影タイムが始まります。


店員さんがおもちゃで猫の気を引きます。


走り回ったり……


じっと一点を見つめたり。


上目づかい。


店員さんが動かす糸をじっと見つめてうずうずしています。


猫じゃらしを動かすもつれない態度を取られることも。


あまり遊びたがらない猫がいる一方でサービス旺盛な猫もいます。


ベッドの上に上った猫をなでなで。


大人気です。


遊具を使ってお客さんと一緒に遊ぶ黒猫。


床の上で誰の元に行こうか悩んでいます。


カウンターの周りは猫でいっぱいに。


夕方になると猫たちが起床してくるのを知っている人たちも多く、お店の人口密度は高くなりました。


なお、営業時間は12~21時までで、定休日は日・月・火曜日となっています。2014年は1月2日(木)が休みで3日(金)は12時から18時まで営業しているとのこと。黒猫たちが眠るまったりした空気の中で時間を過ごしてもよし、かわいい黒猫たちを撫でて遊んで愛でてもよし、心ゆくまで黒猫充な時間を過ごせる猫好きにはたまらないお店となっていました。

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in 取材,   ピックアップ, Posted by darkhorse_log

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