揚げたてのポテトチップスにトマトソースを付けて食べる「モスじゃがチップス トマトディップソース付き」をモスバーガーで食べてきました
熱々ザクザクの揚げたてポテトチップスが食べられるモスバーガーのモスじゃがチップスは2012年11月から販売されていますが、モスじゃがチップスにオリジナルのトマトディップソースを付けた「モスじゃがチップス トマトディップソース付き 熊本県産トマト 40%使用」が2013年12月26日から2014年3月下旬までの期間限定で販売されます。14時から閉店までの販売となっているので、実際に14時にお店に入って食べてみました。
(PDF)くまモンのオリジナルパッケージ袋を使用した期間限定品「モスじゃがチップス トマトディップソース付き 熊本県産トマト40%使用」~12月26日(木)から全国のモスバーガーで発売~ - pr_131210_1.pdf
http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_131210_1.pdf
モスバーガーに到着。
お店の前にモスじゃがチップスの看板は出ておらず、販売していない……?と思ったのですが、レジカウンターの下に写真が掲げられていました。
くまモンのぬいぐるみも置いてあります。
モスじゃがチップスは注文後に調理が始まるので、一緒に頼んでいたドリンクと番号札を先に受け取り、テーブルで待機します。
約5分後、商品が到着。
チップスはトマトを持ったくまモンの描かれた紙袋に入れられています。「なぜくまモンなのか?」と言うと、「モスじゃがチップス トマトディップソース付き」は、2013年4月に熊本県内に設立した農業生産法人・株式会社モスファーム熊本のトマト収穫を記念して作られた商品のため。
カゴの中にはトマトディップソース。ソースには「モスファーム熊本」など県内で採れたトマトが使用されています。
袋の中はこんな感じ。紙袋越しにモスじゃがチップスの熱さが伝わってきます。
モスじゃがチップスをつまんでみると、ヤケドしない程度ではあるものの熱々です。
やや厚めにカットされています。
まずは何もつけずに一口食べてみると、市販のポテトチップスでは感じられないザクッとした歯ごたえ。チップスに厚さはあるもののできたてなので固くなく、非常に軽い食感です。
続いてトマトディップソースをつけて食べてみます。
ややオレンジがかったトマトソースはトマトピューレ・白ワインビネガー・ガーリックペースト・オリーブオイルなどを混ぜ合わせてあり、イタリアンな味わい。このままパンにつけて食べてもおいしそうです。
残りのチップスはどさ~っとカゴの中に開けてみます。
チップスの形や油の染み方はそれぞれで、場所によってやや固めだったりサクサクだったりする箇所がありました。
チップスは環境汚染されていないオーガニックソルト「パタゴニア・ソルト」が振りかけられており、じゃがいもは北海道産の「トヨシロ」という軽い味わいの品種。喉が渇くに違いない、と思いドリンクを注文したのですが、塩味はほどよく、飲み物がなくても問題なく食べられました。
なお、モスじゃがチップス トマトディップソース付きは税込280円。熱々ザクザクのポテトチップスが食べられてお腹も膨れるので、小腹がすいた時の軽食や3時のおやつにぴったりの商品となっていました。
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