マンガを読むことに特化したタブレット、マンガロイドZこと「Iconia A1-810」速攻フォトレビュー

eBookJapanの本5250円分が読める図書券が一緒に付いてくる電子コミックを読むことに特化したタブレットが、マンガロイドZこと「Iconia A1-810」です。
Acer | Iconia A | Iconia A1-810 | 概要
http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/model/NT.L1CSJ.001
Iconia A1-810の展示スペースはこんな感じ

eBookJapanの本5250円分が購入できる図書券付きの、eBookJapan推奨モデルになっています

マンガを読むことに特化したモデルになっていますが、OSはAndroid4.2、CPUは1.2GHzのクアッドコア、メモリは1GB、ストレージは16GBと基本性能もばっちり押さえられているようです

手に持つとこんな感じで、本体は厚さ11.1mm、重さは約410gで薄くてかなり軽い印象

本体の天面には電源ボタン

底面にはイヤホンジャックとMicro USB2.0ポート

左側面

右側面には左からMicro HDMIポート、microSDスロット、音量調整ボタンが配置されています

背面はこんな感じ

背面のカメラは500万画素

マンガを読む際はeBookJapanの電子書籍アプリを起動

するとこんな風に電子書籍が読めます

Iconia A1-810を横向きにするとこんな感じ、画面の縦横比率が4:3で漫画を読むのに適したものになっているとのこと

6月28日(金)の発売予定で、価格は2万3000円前後を予定しているとのことです。
・関連記事
タブレットにもパソコンにもなるUltrabook「Aspire P3-171-N32Q」速攻フォトレビュー - GIGAZINE
特殊なヒンジでディスプレーが前後にくるくる回転するノートPC「Aspire R7-571-N58G」速攻フォトレビュー - GIGAZINE
Microsoft Officeが入った世界初のWindows 8搭載8.1インチタブレット「W3-810」速攻ムービー&フォトレビュー - GIGAZINE
AcerがWindows Phone端末を2年ぶりにリリースか - GIGAZINE
最薄部11mmでCore i7プロセッサ搭載のUltrabook「Acer Aspire S5」7月発売 - GIGAZINE
18時間駆動のWindows8タブレット「ICONIA W510」&「W700」レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ