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新型タブレット「ICONIA TAB A100」超速攻フォトレビュー


先ほどAcerが新型タブレット「ICONIA TAB A100」を発表したことをお伝えしましたが、さっそくフォトレビューをお届けします。

「ICONIA TAB A500」と同じCPUなどを搭載しつつも高い携帯性と4万円前後という安価な本体価格を実現しており、コミックと同じサイズであることや手塚治虫のマンガが読み放題となるサービスをプリインストールしたことで、「マンガロイド」というキャッチコピーを採用しています。

まずはコミックと並べて置いてみたところ。本体サイズは195×117×13.1mmで、コミックとほぼ同じ大きさを実現。重さは410グラムとなっています。


ディスプレイは7インチ(1024×600)で、キズや衝撃に強いGorilla Glassを採用。200万画素フロントカメラを備えています。


下部にはステレオスピーカー、miniHDMI端子、ドッキング用端子、micoUSB端子、電源端子があります。


上部にはヘッドホン端子と電源ボタン


左側面


右側面には音量ボタンとmicroSDHCカードスロット。なお、今回展示されていたモデルは海外モデルであるため、SIMカードスロットがありますが、国内モデルにはありません。


背面には500万画素カメラを搭載


手塚治虫作品読み放題の「手塚治虫マガジン倶楽部」をプリインストール


その他のプリインストールアプリ。GREEなどもインストールされています。


レッドモデルは展示されていませんでしたが、背面カバーはこんな感じ。


なお、「ICONIA TAB A100」はNVIDIAのTegra 2プロセッサ(1GHz)や1GBメモリ、16GBのフラッシュメモリ、DLNA対応IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、GPS、6軸センサーと照度センサー、加速度センサーを搭載し、OSにはAndroid 3.2を採用しています。

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マンガロイドの本領発揮、漫画がサクサク読める「ICONIA TAB A100」ムービーレビュー


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in 取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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