「世界のビール博物館」で飲める、ビール大国おすすめのビールたち
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4月26日にグランフロント大阪の北館地下1階に、「世界のビール博物館」がオープンします。東京スカイツリー・ソラマチ店以外では、今回のグランフロント大阪内店舗が2店目の「世界のビール博物館」ですが、ここではビール大国である「ドイツ」「ベルギー」「チェコ」「イギリス」「アメリカ」などのビールがなんと樽生で飲めてしまうので、各国のおすすめビールをバーテンダーさんに聞きに行ってみました。
ここが「世界のビール博物館」の入り口。
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入り口には約400種類のビール瓶で作られたタワーがあります。
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早速各国ご自慢のビールを披露してもらいます。最初に訪れたのはベルギーカウンター。ここでは8種類の樽生ビールが飲めて、瓶ビールの種類も一番豊富。
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ベルギーカウンターおすすめの「ブルッグスゾット」はフルーティーな香りで後味がさっぱりとしたビールになっています。
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こんな感じでビールを出してもらえます。
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ベルギーカウンターおすすめの瓶ビール「コルネ」。角型の専用グラスで飲むことができ、日本ではこの「世界のビール博物館」でしか取り扱っていない模様。
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次は大阪の「世界ビール博物館」にしかないというアジアカウンターへ。アジアのビールをたくさんそろえており、もちろん日本のビールもあります。
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アジアカウンターで飲める樽生ビールは3種類。
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左から「サンクトガーレン」「タイガー」「ベアードビール」。サンクトガーレンとベアードビールは国内産、タイガーはシンガポールのビールです。
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「世界のビール博物館」内には大道芸のパフォーマーなどもいます。
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ここはチェコカウンター。
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チェコカウンターには民族衣装を着たおねえさんがいました。
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バーテンダーがビールをグラスに注いでくれます。
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チェコカウンターおすすめのビールはとても発音の難しい「シェンコヴニペール10」
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お姉さんが接客してくれるチェコカウンターは特におすすめ。
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ドイツカウンターのお兄さんに捕まり……
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ドイツカウンターに。
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ドイツ人はビールの泡の量に口うるさいため、グラスにここまで泡を入れる、という印が付いているとのこと。
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こちらがドイツカウンターおすすめの「フランツィスカーナー・ヴァイスビア」
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酵母を濾過しないので他のビールよりも液体が濁っており、バナナのような香りが特徴的です。
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アメリカカウンターに到着。
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ここのカウンターには馬の鞍があります。
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実際にビールを入れる行程は以下の動画で確認できます。
世界のビール博物館でおすすめビール「パイクIPA」を入れてもらった
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アメリカカウンターおすすめの「パイクIPA」はフルーティーで苦みのある味。
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そして最後にイギリスカウンター。
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おすすめは「エンデバー エール」4種類のホップを使用しており、苦みがあるがスッキリとした味わいです。
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こちらにはビール以外のお酒も用意されていました。
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そしてなんと100種類以上の瓶ビールを購入することも可能という、何ともビールづくしな博物館になっています。
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各国モチーフのカウンターでは樽生・瓶、両方のビールを注文することが可能であり、どこにいてもバーテンダーさんやスタッフの方が届けてくれるシステムになっています。ビール好きにはまさに天国といっても過言ではないすばらしい場所です。
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