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「攻殻機動隊」の新作アニメプロジェクト「攻殻機動隊ARISE」製作決定


士郎正宗のコミックを原作として、映像化のたびに注目を集めてきた「攻殻機動隊」シリーズ。その新作アニメプロジェクトとして「攻殻機動隊ARISE」の製作が決定しました。

攻殻機動隊ARISE 公式サイト
http://www.kokaku-a.com/(※2015年現在、サイトは閉鎖されている)



攻殻機動隊ARISE 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/kokaku_a(※2015年現在は無関係なアカウント)

「攻殻機動隊」はもともと1989年に士郎正宗が「海賊版ヤングマガジン」に原作マンガを発表したところからスタート。1995年に押井守監督によって映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」、2004年に同じく押井監督によって攻殻機動隊の名前を冠しない「イノセンス」が制作されました。これとは別に、2002年から神山健治監督によるテレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」がスタート、こちらはテレビアニメ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」、テレビスペシャル「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」と広がりを見せています。


今回作られる「攻殻機動隊ARISE」は、原作漫画・GHOST IN THE SHELL・STAND ALONE COMPLEXに続く『第四の攻殻機動隊』に位置づけられています。

アニメーション制作スタジオは同シリーズを通して担当してきているProduction I.G(プロダクションアイジー)。総監督はI.Gで数多くの作品に携わってきた黄瀬和哉が務めます。

脚本と構成は、アニメ映画化された「マルドゥック・スクランブル」シリーズや吉川英治文学賞新人賞の「天地明察」、テレビアニメ「蒼穹のファフナー」シリーズ構成などで知られる冲方丁が、音楽はワールドツアーを通じて海外でもよく知られている日本人ミュージシャンであるコーネリアスが担当します。もちろんのことながら、「攻殻機動隊」の原作者である士郎正宗もプロジェクトに参加しています。

今回発表されたビジュアルは新たな「草薙素子」のもの。キャストは未発表です。


キャストを含むプロジェクトの全貌は2月12日にnicofarreで行われる製作発表会で明かされることになっており、この様子はライブ配信されるほか、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは「攻殻機動隊ARISE製作記念!スペシャルナイト!!」と題して旧作のスクリーン上映とライブビューイングがセットになったイベントを実施。上映されるのは「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」「攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」の3作品でいずれか1本を選択する形になります。チケットは1月17日24時から販売スタートで、一般2000円、入場特典として非売品の攻殻機動隊ARISE プレスシートがついてきます。

◆スタッフほか

原作:士郎正宗
総監督:黄瀬和哉
構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
制作:Production I.G

© 士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

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in アニメ, Posted by logc_nt