試食

スープ春雨「くまモンの太平燕だモン!」をくまモンを眺めつつ食べてみた


熊本県PRマスコットキャラクターのくまモンは熊本県に限らず幅広く人気を獲得しており、飲料やお菓子などいろいろなコラボ商品が発売されています。今回ははるさめとのコラボ「くまモンの太平燕だモン!」(税別150円)がエースコックより登場しました。ちゃんぽん味をベースにした熊本県の名物料理がスープはるさめになっているとのことで、パッケージとなったくまモンを眺めながら食べてみることにしました。

くまモンの太平燕だモン!|商品情報|エースコック株式会社
http://www.acecook.co.jp/products/detail.php?jc=4901071277628

くまモンはもともとは九州新幹線全線開業に合わせて熊本県が生み出したご当地キャラクター。2011年の「ゆるキャラグランプリ」で優勝し、今では関西や関東にも出張するほどに、人気のキャラクターになっています。


フタの部分にも顔。


太平燕は中国福建省福州の郷土料理ですが、日本でアレンジされ今では熊本県のご当地グルメとなっています。


原材料を見ると、具にはキャベツ、エビ、卵、ねぎ、椎茸などが入っている模様。


1食(23グラム)当たりのエネルギーは81キロカロリー。


中にはかやく、粉末スープが含まれています。


かやくを投入し……


粉末スープもお湯を入れる前に投入しておきます。


お湯を入れて3分待機。しげしげとくまモンを眺めていると、3分はあっと言う間。


完成です。


エビ、椎茸、卵などの具がチラリ。


スープは鶏や豚骨を使用し、魚介の旨味を付与したちゃんぽん風で、コショウなどの香辛料がよくきいている感じ。春雨はかめば跳ね返ってくるほどの弾力があり、かみ応えがあります。春雨は細いので「ちゃんぽんの麺のようにスープがうまく絡むかな?」とも思ったのですが、割としっかりと味はついていました。具の味はスープの味と比べると、ちょっと弱め。もう少し大きければより良かったかも。


スープはあっさり目なので、最後まで問題無く飲みきることが可能。春雨は2~3口で食べきってしまう量なので、メインの一品ではなくあくまで汁物という感じ。


食べ終わった後は洗ってキレイにして、飾っておいても良さそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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