全長5メートルで圧倒的迫力のヤマトなど「宇宙戦艦ヤマト2199」ブース
「宇宙戦艦ヤマト」を現代に合わせてリファインした「宇宙戦艦ヤマト2199」が全7章の予定で、4月から映画館にて連続イベント上映されています。ワンダーフェスティバル2012[夏]では、このヤマト2199で1つのブースを出展。ブース中央に全長5mの巨大ヤマトを展示しています。
宇宙戦艦ヤマト2199
http://yamato2199.net/index.html
宇宙戦艦ヤマト2199のブース遠景、準備が終わったところ
特別純米酒「美伊」の酒樽。劇中に登場する船医の佐渡酒造が飲んでいる日本酒の名前を冠したもので、2月18日に行われた「宇宙戦艦ヤマト2199」発進式の鏡開きで使用されました。
そしてブースのメインは、なんといっても全長5mの「ヤマト」。
1/350などの手軽に飾れるサイズもいいですが、やはりサイズが大きいとその迫力は格別です。
船首から波動砲をのぞき込んだところ
右舷側
雄大な姿
巨大な錨
第1砲塔。ヤマトのもっとも有名な武器といえば波動砲ですが、あくまで波動砲は「必殺技」。通常はこのショックカノンでガミラス軍を蹴散らします。
特徴的な艦橋
右舷艦尾側から見たところ。船体は中央が膨らんだ、ちょっとずんぐりしたスタイルをしています。
艦尾についているのが波動エンジン
イスカンダルからもたらされたこの技術により、遠く離れたイスカンダルまでコスモクリーナーを取りに行けるようになりました。
艦の船底にくっついているのが第三艦橋。なにかと大破したり損害を受けたりする場所として有名です。
赤錆びたヤマトが大地に横たわっているキービジュアル。物語はここから始まります。
第1章「遥かなる旅立ち」は4月7日にイベント上映がスタート。
第2章「太陽圏の死闘」は6月30日から上映がスタートしました。
第3章「果てしなき航海」は10月13日からのイベント上映が予定されています。
「宇宙戦艦ヤマト2199」は全7章の連続公開が決まっており、2013年にはテレビシリーズとして放送されます。今回、ワンフェスのブースでは各種グッズやヤマトガールズのコスプレをしたコンパニオンさんなどが待っているとのことです。
宇宙戦艦ヤマト2199 ワンフェス2012 ブース詳細まとめ
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