日清焼そばをポテトチップスで表現するとこうなる湖池屋「日清焼そばチップス」をカリカリと味わってみた
「日清焼そば」は1963年7月に登場して以来現在も日清食品を代表するロングセラー商品の一つですが、今回コイケヤからこの「日清焼そば」をポテトチップスにした「日清焼そばチップス」(参考価格150円)が7月2日(月)より発売されます。これはコイケヤと日清食品との共同開発プロジェクト「UNIQUE PROJECT」の商品で、前回の「日清焼チキン ポテトチップスのり塩風5食パック」に続く第5弾です。一足早くゲットすることができたので、早速食べてみることにしました。
ロングセラーヒット商品「日清焼そば」をポテトチップスで再現 「日清焼そばチップス」新発売 日清の即席麺を湖池屋の技術でポテトチップスに!
どこかで見たようなパッケージだと思ったら
「日清焼そば」のパッケージにそっくり。
細かいところもきっちりそのまま再現。味もそっくりになっているのか楽しみです。
「フライパンで炒めたようなソースの味わいと、数種の香辛料をミックスした特製ソースに青のりをトッピング」と、どうやら味の再現度も高そうです。
日清焼そばの味がカリッカリの食感のポテトチップスで味わえるとのこと。
原材料には粉状味付即席めん、ソースパウダーが含まれており、こちらが味のポイントになっていそうです。
1袋(67グラム)当たりのエネルギーは348キロカロリー。
開封してみると香ばしいソースの香りが感じられますが、「日清焼そば」の匂いというよりも「キャベツ太郎」の匂いを柔らかくしたような感じ。
お皿にガバッ。
味付けに使用している乾燥粉末を加熱調理することで、「日清焼そば」の調理した味わいに近づけてあるとのこと。
「日清焼そば」に欠かせない青のりも味付けに加えられています。
一口食べると「日清焼そば」というよりもやはり「キャベツ太郎」のようなソース味を感じるのですが、食べ進めていくとポテトの風味がしっかりと感じられます。単調なソースの味だけでは無いのは、スパイスがしっかりと利いているためで、飽きがきません。また、カルビーのポテトチップスのような軽い食感ではなく、カリッと歯応えのある食感に仕上げられているので、硬めのポテトチップスが好きな人によさそう。
味、食感共に「日清焼そばチップス」ならではの特徴が感じられるので、「日清焼そば」ファンならずともポテトチップス好きなら試してみる価値があります。
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