JOYSOUNDの最新機種「JOYSOUND f1」は最大5動画コラボに対応、20万曲搭載で6月に発売決定

業務用通信カラオケ「JOYSOUND」の最新機種「JOYSOUND f1」が6月に発売開始となります。開発したエクシングによると「JOYSOUND」「UGA」の2つのブランドが培ってきた技術とノウハウを結集した次世代プラットフォームとなる機種だそうで、音と映像のクオリティが飛躍的に向上、業界最多の20万曲を搭載するとのこと。

JOYSOUND、ＵＧＡの技術とノウハウを結集した 新フラグシップモデル業務用通信カラオケシステム「JOYSOUND f1」発表 ｜株式会社エクシング

本体はこんな感じ、ローランドの「Super NATURAL」をカラオケ業界で初採用したほか、独自開発した業界最高レベルの音源「JOYSOUND Phoenix」をあわせて使い、鮮明さと迫力を追求したフルHD映像を採用して、音と映像のクオリティを上げています。また、本体前面には8.5インチワイド液晶を搭載し、手元に選曲リモコンがなくても楽曲検索などの簡易操作が行えます。

人気の撮影機能「うたスキ動画」もパワーアップ。ユーザー同士がバーチャルデュエットできる「コラボ動画」は2動画から最大5動画によるコラボに対応。

また、カラオケは歌う場所というだけではない、ということで、楽器演奏を支援する機能を搭載。これはギター演奏者をサポートする「楽器エフェクター」。

ギターチューナー

カラオケ演奏に合わせてコードを表示する「ギタナビ」。

この製品はJOYSOUNDとUGAが統合してから初の新商品で、今年6月から販売を開始するとのことです。