メモ

本物か偽物かまったく判別のつかない中国のApple Store


中国在住の女性が、近所のApple Storeに行ったということが話題になっています。Apple Storeに行くだけであれば日本でも渋谷など何店舗かあるので難しいことではないのですが、問題は彼女が行ったお店は雲南省の昆明にあるということ。Appleの直営店は中国では北京に2店舗、香港と上海に1店舗ずつしかないはずなのですが、いったい彼女が行ったこのお店はなんなのでしょうか……?

Are you listening, Steve Jobs? << BirdAbroad

BirdAbroadというブログを書いているこの女性は、昆明で夫とともに2年ほど暮らしています。その2年の間に周囲の環境はものすごい勢いで変わっており、「もしも数ヶ月家を空けて帰ってきたら、もうアパートの場所が分からないかもね」などと冗談で言っていたそうです。実際に数ヶ月ほど海外に行くことになり帰ってくるとアパートはちゃんと元のままだったそうですが、近隣が変貌しており、その中にApple Storeができていたとのこと。

これが問題の店舗。


コピー品を売っているあやしげなお店なのかと思いきや、内装は直営店そのもの。


取り扱っている製品もバッタモノではなく、正規の品のようです。


店員さんは青地にアップルロゴの入ったシャツを着用しています。


アップル直営のApple Storeのリストには入っていないため直営店ではないようですが、現地販売店は昆明にもいくつかあるようなので、それらの店舗が見た目を直営店っぽくしているということなのかもしれません。ちなみに昆明市内にはこの店舗以外にも同じようなApple Storeが2軒あるそうです。

詰めが甘く「Store」を「Stoer」とミススペルしている店舗もあります。


なお、蘇州を旅した人のブログでも同様に謎のApple店舗が報告されています。

Apple "Authorised" reseller  ~ 蘇州・中国 - 毎日が冒険 - Welcome "real intention" - Yahoo!ブログ

・関連記事
世界最初のアップルストアをジョブズが案内するムービー - GIGAZINE

深夜3時のApple Store店内の様子 - GIGAZINE

Appleが仮想世界の中にアップルストアを作る特許を出願 - GIGAZINE

Apple Storeに入るには入場料金が必要になるかも - GIGAZINE

アップルストア フィフスアベニューのムービー - GIGAZINE

in メモ, Posted by logc_nt