TOHOシネマズ、一部の県で18歳以上の鑑賞料金を1500円に引き下げ、ネット割引も導入へ
大手シネマコンプレックスのTOHOシネマズが、一部の県で鑑賞料金を変更するそうです。
TOHOシネマズへの取材によると、現在は「一般1800円、大・高校生1500円、中・小学生1000円、幼児1000円」という体系ですが、これが基本的に「18歳以上1500円、18歳未満1000円」という形になるとのこと。
詳細は以下から
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https://www.tohotheater.jp/
TOHOシネマズへの取材によると、鑑賞料金体系を一部の県で変更する予定だとのこと。
基本的な部分は「18歳以上1500円、18歳未満1000円」となり、60歳以上対象だった「シニア」は65歳以上対象の「シニア65」へと変更されます。また、レディースデイは「日」単位での設定ではなくなり、午前中来場であれば1300円で鑑賞できる、という形になるそうです。
また、シネマイレージ会員がインターネットから座席予約をした場合は100円引きになるネット割引も導入されるとのこと。ちなみに、ファーストデイなどの設定はそのまま残るそうです。
TOHOシネマズによると「良い環境で沢山のお客様に、性別・年齢にとらわれることなく映画を楽しんで欲しい」とのことで、どういった形が来場者のニーズに合っているのかを調べることになるようです。導入は来春までに、栃木(TOHOシネマズ宇都宮)、山梨(TOHOシネマズ甲府 ※2011年春オープン)、長野(TOHOシネマズ上田 ※2011年春オープン)、広島(TOHOシネマズ 緑井)、長崎(TOHOシネマズ 長崎)、鹿児島(TOHOシネマズ与次郎)の6県で行われます。
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