試食

北海道産バターとクリームを使った「冬の大人のトッポ ホワイトショコラ」試食レビュー


ロッテからトッポシリーズの新フレーバー「冬の大人のトッポ ホワイトショコラ」が発売されたということで、大人な気分を味わうべく早速買ってきました。

食べる前にロッテの商品紹介ページを見たところ、やたらと気合いの入った解説が書かれていてびっくり。「「1994年の登場以来、今も爆発的人気を維持し続けているトッポ。でもこのトッポ、誕生までには、様々な苦労があったんです」「来る日も来る日も、テスト生産に明け暮れる開発スタッフ達。たちまち、足の踏み場もないほどの不良品の山が出来てしまいました」など、プロジェクトX的な開発秘話がつづられています。

ほかにも「コアラのマーチ」「パイの実」にも、ちょっと突っ込んだ解説が書かれていますので、興味のある人はぜひ読んでみてください。

というわけで、「冬の大人のトッポ ホワイトショコラ」の実際の味と見た目は以下から。 お口の恋人LOTTE:やっぱこれだね~ロッテのトッポ

こちらが今回のパッケージ。雪をイメージしたケーキが描かれています。


「冬の」と強調された文字が印象的です。


ホワイトショコラ味。「少し優雅な、大人のスイーツ時間を…」というキャッチコピーが。今回のトッポは「大人のスイーツ」をどう演出してくれるのでしょうか。


パッケージ上部。「冬季限定」と表示されています。


裏側。


プレッツェルに北海道産のバターが使用されているそうです。


北海道産バターは100%、クリームパウダーも21%が北海度産です。


開けてみました。2袋入っています。


袋の全体。


袋の裏側。


開け方が書いてあります。


袋を開いたところ。1袋に7本入っています。


中にはホワイトチョコ。


お皿に移してみました。


真ん中で切ってみました。チョコがしっかり詰まっています。


どこまで詰まっているのでしょうか。端のほうまで刻んでみました。だいぶ先のほうまでしっかりチョコがありました。


切れ端の反対側。トッポの先っぽです。


いただきます。プレッツェルの香ばしさもさることながら、食感が絶妙です。固すぎず、それでいてサクサクとした歯応えがあり、チョコレートとほどよく溶け合ってくれます。ホワイトチョコは十分な甘さなのですが、プレッツェルとの量のバランスが良く、後味があっさりしていて飽きが来ない感じ。思った以上にサクサク食べられて、気づいたらひと袋無くなっていました。


特にビターであったりお酒の味がしたりするわけではありませんが、ほどよい甘さで、プレッツェルも油っこさがほとんど無く、たしかに「大人が食べてもおいしいお菓子」という感じでした。ホワイトチョコが好きな人は、一度食べてみてもいいかもしれません。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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