試食

冬季限定、とろける口どけの明治「フラン メルティーキッス仕立て」を食べてみました


明治製菓から新たに「フラン」が冬季限定でとろける口どけの「メルティーキッス仕立て」になって発売されるということで、早速買ってきました。

今年の明治製菓は、定番商品を次々と「メルティーキッス仕立て」にして発売していましたが、ついにフランもその対象となったようです。フランはもともと柔らかな口当たりでちょっと高級感の漂うスティックチョコでしたが、チョコレートがメルティーキッス仕立てになったことによってどんな変化が生まれているのでしょうか。


というわけで、明治「フラン メルティーキッス仕立て」の実際の見た目と味は以下から。明治製菓:商品カタログ フランメルティーキッス仕立て 9本(3本×3袋)

こちらが今回のパッケージ。白地に金の雪があしらわれて、冬季限定感を演出しています。


冬季限定の口どけ。


メルティーキッス仕立ての文字が輝いています。


裏側はこんな感じ。


フランは内側からビスケット、ホイップチョコ、チョコレートの三層構造になっていますが、今回は一番外側のチョコレート部分がメルティーキッス仕立てになっているようです。


冬の間しか味わえない濃厚でしっとりとしたチョコレートとサクサクのビスケットの味わいをお楽しみくださいとのこと。


原材料表示。23度以下の涼しいところで保存するようにとのこと。通常のものは28度以下となっているので、暑さに弱いようです。さすが冬限定。


栄養成分表示。これは1袋あたりの成分量で、1箱は3袋なので1箱分だとこの3倍の量になります。


ふたを開けたところ。


1袋は3本入り。


1本取り出してみました。


表面はメルティーキッス仕立てのチョコレートでコーティングされています。


三層になっているのが分かります。一番下がココアビスケット、その上にホイップチョコ、表面はメルティーキッス仕立てのチョコレートです。


切ってみるとこんな感じ。ビスケットとチョコレートの間にあるホイップチョコの層が意外と厚いようです。


食べてみると、やはり最初の歯触りが柔らかくてなめらか。ビスケットはカリッと砕ける感じで歯応えがありますが、これも空気をたくさん含んでいるような感じで、少しかむと口の中でホロホロと崩れていく感じ。メルティーキッス仕立てのチョコレートと合わさって、なんとも優しい口当たりに仕上がっています。フランとメルティーキッスの相性はなかなか良い感じ。ふわっととろけるチョコレートが好きな人は、試してみてもいいかもしれません。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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