メモ

砂浜で穴を掘っている最中に穴が崩れ生き埋め状態になる


地盤が緩いところで深い穴を掘ると縁の方から穴が崩れて来る可能性があり非常に危険なのですが、砂浜で穴を掘っていた少年が、掘っていた穴が崩れ生き埋め状態になったそうです。

少年は頭までスッポリ隠れてしまうほど深い穴に埋まってしまったのですが、無事に脱出できたのか非常に気になります。

詳細は以下より。
Teenager suffers hypothermia after trapping himself in eight foot deep hole in sand | Mail Online

家族旅行でアメリカ・ロードアイランド州に来ていたJames Boyden君(17歳)は、浜辺で穴を掘っていたところ、穴が崩れてしまい穴の中で生き埋め状態になってしまったそうです。穴の深さは8フィート(約2メートル50センチ)程あり、完全にJamesの姿が隠れた状態になっていたとのこと。生き埋めになったJamesは全く動くことができず、酸欠状態になっていたそうです。


父親のkenさんはJamesの様子を見に行くと、Jamesの姿が無く掘っていた穴も埋まっていたため心配になり、穴があったと思われる場所を掘り起こしてみるとJamesの頭を発見。Jamesが「ありがとう、おとうさん」と言ったため無事であることが確認できたそうです。

これが生き埋めになっていたJames


窒息死しないために、酸素ボンベで酸素を供給。


その後救急隊員が駆けつけ、2時間かけてJamesの救助活動が行われたそうです。救助後すぐに病院に運ばれたそうですが、命には別状はないようです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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