緑茶フレーバーで登場した「コカコーラ プラス カテキン」試飲レビュー
GIGAZINEでも以前ご紹介した緑茶フレーバーのコーラ、「コカコーラ プラス カテキン」。6月8日に発売開始したのですが、近所のコンビニでやっと見つけることができたので、早速飲んでみました。果たして緑茶とコーラの相性はどれほどの物なのでしょうか。
詳細は以下から。
「コカコーラ プラス カテキン」のボトル。銀色背景のラベルに緑があしらわれています。
機能性飲料っぽい体に良さそうな雰囲気のラベルです。
100ml当りのエネルギーは0kcal。キャップの裏に書かれている番号で景品が当たるキャンペーンも行われています。
原材料名には緑茶エキスの名前が。
「Green Tea flavor カテキン入り」。コーラとは思えないフレーズです。
コカ・コーラ ポイントプログラムの目印にもなっているデザインのキャップ。
コップに注いだところ。この時点ですでに香りが通常のコーラと違うことが分かります。
通常のコカ・コーラと並べて比較。左が「コカコーラ プラス カテキン」で右がノーマル版ですが、液体の見た目では判別できません。
肝心の味ですが、酸味のあるすっきり系のノーマル版に比べて、「コカコーラ プラス カテキン」の方はまろやかな味わいになっていて口に入れた瞬間から緑茶っぽい風味を感じられるようになっています。味がよく分からないほど薄い風味になっているかも、と心配していたのですが、意外と強めに緑茶っぽさを感じ、後味もまろやかになっています。コーラの味との相性も悪くなく、ついゴクゴク飲んでしまう妙な中毒性もあるので、個人的には是非シリーズ化してほしいと思える出来映えでした。
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