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毛糸で編まれた解剖学的に正確な脳の模型


寒い季節であるということもあり、編み物が趣味の人達は手袋や帽子など様々なものを編んでいるかと思いますが、中にはちょっと方向性を変えて「」を編んでいる人がいるようです。

詳細は以下。
Pictured: The anatomically correct model of the human brain - made of wool | Mail Online

ノーベル経済学賞の受賞者を数多く輩出していることで有名な全米経済研究所の精神病医、カレン・ノーバーグさんはほぼ一年かけて、この毛糸の脳を編み上げたそうです。実際の脳の1.5倍の大きさで全長約9インチ(約23センチ)の大きさ。最初に脳幹や小脳といった小さなパーツから編み上げ、それらを縫い合わせて全体の構造を作ったそうです。毛糸を使って編みあげていくプロセスと実際の脳の成長プロセスは非常に似通っているそうで、このため脳の表面の波打った構造がうまく表現できたとこのこと。

後ろから伸びている白い毛糸の束は脊髄


MRIの画像と比べてみると本当にそっくり


カレンさんと作品


この作品を同僚に見せたところ大変な評判になりボストン科学博物館で展示されることになりました。カレンさんは「毛糸のようなきれいで可愛い材料を使って脳のような不可解で複雑なものを編んだらどうなるかやってみたかった」とコメントしています。

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in メモ, Posted by darkhorse_log