人間とほぼ同じ構造のロボットアーム
モーターを関節ごとに使うロボットとは違い、人体と同じように筋肉の伸縮運動で動いているようで、何だか未来の理科室の標本みたいな感じがします。メカトロニクスと生命工学を融合したものらしい。
ムービー、詳細は、以下から。
Festo - Airic’s_arm
このロボットアームを開発したのはFestoという会社。文字を書いたり鉄アレイを持ったりしています。筋肉は30くらい使っていて空気圧縮技術を応用してるそうです。将来はカメラや知覚センサーを取り付けて、もっと人間に近づいていくようです。
ムービーは以下から
Film: Airic's_arm
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in ハードウェア, 動画, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Robot arm with almost the same structure….