大阪ミナミ、道頓堀にある「道頓堀極樂商店街」を探検してきました
先の記事で大阪ミナミの顔、グリコの看板でおなじみの道頓堀を歩いてきましたが、今度は道頓堀にあるレトロな雰囲気のフードテーマパーク「道頓堀極樂(ごくらく)商店街」を歩いてみることにしました。
大正末期から昭和初期の大阪の街並みを再現したレトロな雰囲気のフードテーマパークの中には、超巨大パフェを提供する有名店などが入っているとのことで、とても期待大です。
詳細は以下の通り。
入場料は大人が315円、小学生が210円。なお大阪に在住している、または学校や職場が大阪にある人は平日のみ入館無料だそうです。
中に入るとこんなパンフレットがもらえます。
中では現金でなくICカードで決済します。
紛失すると1万円請求される場合もあるとのこと。
さっそく歩いてみました。
わざと汚く見えるようにしてあるところがすごい。
建物の5階~7階が「道頓堀極樂商店街」なので、中では階段を使って移動します。
目が怖い。
案内図はこんな感じ。
七夕まつりに向けて、短冊が飾ってありました。
TRiCK Barだそうです。
トランプがはり付けられまくっています。これはトリックなんかじゃない。
ところどころにこのような張り紙やポスターがあるところが心憎いです。
7階に上がると、開けたところに出ました。夜店風になっています
雰囲気が出ています。
「パーラーコロンビア」の看板が。
奥の通路に入ってみました。
これが「パーラーコロンビア」。
なにやらとてつもない大きさのパフェ?が見えるのですが…。
意を決して中に入ってみました。壁にはこれまでの挑戦者とおぼしき写真とメニューが。
「日本一のジャンボパフェー 富士山」は9800円だそうです。
見本がたくさん置かれています。どれも巨大に見えるのは気のせいでしょうか。そして上の方にもっと巨大なシルエットが見えます。
これが「通天閣」。1200円です。
ケーキサンデーは1000円。おいしそう。
「日本一のジャンボパフェー 富士山」の見本。頼んだ人は食べるのが大変そうですね…などと、他人事のように富士山の見本を眺めていると、後ろで編集長が「富士山」と頼む声が。編集部員に戦慄が走る。
「お待たせしました」と言われてテーブルに置かれたのがこれ。誰が食べるんですか…。ちなみに真ん中の円柱は5リットルのバニラアイスとのこと。
というわけで、編集部員4人がかりで食べてみました。5リットルのバニラアイスを使った超巨大パフェ「富士山」、果たして完食できるのでしょうか。明日掲載予定の日本一巨大なパフェ、コロンビアの「富士山」完食にチャレンジをお楽しみに。
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