ソフトウェア

ユーザーアカウント不要で「Logi Options+」と同じように各種設定ができるようになる「OpenLogi」


ロジクールのマウスやキーボードは、「Logi Options+」という専用ソフトウェアと連携することでボタンに機能を割り当てたりショートカットを設定できたりします。そんなLogi Options+の代わりに、アカウント不要でマウスのボタン割り当てなどの設定をするための「ローカルファーストな代替案」として作成されたのが「OpenLogi」です。

OpenLogi
https://openlogi.org/en


OpenLogiは「Logi Options+のすべての機能を、アカウントなしで利用できる」としています。OpenLogiはロジクールの独自拡張通信プロトコルである「HID++」を介してマウスを直接制御するため、ボタン・DPI・SmartShiftなどの機能を外部サーバーに一切接続しないネイティブアプリから操作できるとのこと。デバイスにはBluetoothまたはUSBケーブルを介してアクセス可能。

アプリの中心となるのは、以下のようなマウスの設定です。各ボタンを選択し、割り当てるアクションを選択することで、マウスの機能が直接書き換えられます。


また、ペアリングされたデバイスのバッテリー残量と充電状態がカルーセル形式で確認できます。


製作者によると、OpenLogiではマウスとコンピューターの間には何も挟まることなく、アカウントもテレメトリもクラウドも不要であるそうです。バインディングはユーザーが所有するシンプルなTOMLファイルに保存され、すべての変更はHID++を介してデバイスに直接送信されます。アプリ内アップデートはオプトイン方式でデフォルトでは無効になっており、新しいビルドはリリースページにある署名付きインストーラーから入手できます。

また、Logi Options+の設定をOpenLogiにインポートする機能も記事作成時点で開発中とのこと。

OpenLogiは公式ページからmacOS版、Linux版、Windows版を選択してインストーラーをダウンロードすることで使用できます。


OpenLogiの詳細はGitHubで公開されています。なお、GitHubでは注意書きとして「OpenLogiは現在活発に開発が進められており、まだ安定していません。機能や設定は今後変更される可能性があります」と記されています。

GitHub - AprilNEA/OpenLogi: ⚡️A native, local-first alternative to Logitech Options+, written in Rust 🦀 — remap buttons, DPI, and SmartShift over HID++. No account, no telemetry. · GitHub
https://github.com/AprilNEA/OpenLogi

・関連記事
ロジクールのアプリ「Logi Options+」「Logicool G HUB」のmacOS版で不具合発生、復旧方法はコレ - GIGAZINE

ロジクールの無線マウスやキーボードに付属する「Logi Bolt」ドングルは単なるUSBドングルではない - GIGAZINE

超コンパクト&超軽量のロジクール初の折りたたみワイヤレスマウス「Mobi Fold」レビュー - GIGAZINE

ロジクール初のガスケットマウント構造採用でコトコトした打鍵音が気持ちいい日本語配列メカニカルキーボード「K98M」レビュー、柔らかいタイピングと打鍵音を実感してみた - GIGAZINE

in ハードウェア,   ソフトウェア, Posted by log1e_dh

You can read the machine translated English article OpenLogi allows you to configure various….