試食

コーンポタージュ×ビーフであっさりなのに満足感抜群な「キリン 世界のKitchenから 小さなごちそう コーンポタージュ」を飲んでみた


世界の家庭の味を缶やペットボトルにぎゅっと詰めたキリンの「世界のKitchenから」シリーズに、2021年9月14日から「小さなごちそう コーンポタージュ」が登場しています。コーンミールを粥状に煮たイタリア・トスカーナの家庭料理であるポレンタをヒントにした一品は、あめ色たまねぎやビーフのうまみが溶け込んだ新感覚のコーンポタージュになっているとのことなので、実際に飲んで確かめてみました。

キリン 世界のKitchenから 小さなごちそう コーンポタージュ 185g 缶|商品・品質情報|ソフトドリンク|商品情報|キリン
https://products.kirin.co.jp/softdrink/softdrink/detail.html?id=6208

これが「キリン 世界のKitchenから 小さなごちそう コーンポタージュ」で、缶の容量は185gです。


缶には手書きレシピ風の書体で「深みを出すのはビーフのうまみ」とプリントされています。


原材料の欄には「スイートコーン(タイ)」のほか、「バター」「たまねぎ」「とうもろこし粉」「ビーフエキス」などが記載されていました。


カロリーは100g当たり43kcalです。185g缶入りなので、1本飲むと約80kcalになる計算です。


よく振ってからカップに出すとこんな感じ。


そのまま飲んでみると、コーンの粒やたまねぎの自然な甘みが口の中に広がりました。とろみがなくさらっとしており、缶入りのコーンポタージュにありがちな甘ったるさや粉っぽさもないため、あっさりとした飲み口のコーンポタージュという印象。そのため、コーンポタージュに濃厚さを求める人には少し物足りない可能性があります。


ホットでの販売も想定されているので、電子レンジで加熱してみます。


温めると、常温の時にはあまり感じなかったビーフのうまみが大きくなって、コンソメスープのような風味が加わります。コーンポタージュとビーフという意外な組み合わせが、あっさり感と満足感の両方をぐっと強くするので、ホットで飲むのがオススメな一品だと感じました。


「キリン 世界のKitchenから 小さなごちそう コーンポタージュ」は、2021年9月14日から全国で販売が開始されます。また、Amazon.co.jpでも取り扱われていて、記事作成時点での価格は30本入り1ケースが税込2902円でした。

Amazon | キリン 世界の Kitchenから 小さなごちそう コーンポタージュ 185g缶 30本 (1ケース) | キリン | スープ 通販

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in 試食, Posted by log1l_ks

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