試食

フローズン果実と緑茶が融合して爽やかさの壁を突破した「MACHI café Lipton フルーツインティー」試飲レビュー


Lipton(リプトン)の冷たい紅茶にフルーツを加えた「フルーツインティー」は2017年に最大で4時間半待ちの行列を生みだしたほどの人気でしたが、2019年6月25日(火)から、このフルーツインティーが全国のローソンでさくっとゲットできるようになります。2019年の「MACHI café Lipton フルーツインティー」はリンゴ・ライム・レモンの3種のフローズン・カットフルーツとふんわりとした氷が入ったカップにグリーンティーを注いだものとなっているとのことだったので、さっそくローソンに行ってきました。

「MACHI café Lipton フルーツインティーグリーン」発売|ローソン公式サイト
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1375976_2504.html

ローソンに到着。


さっそく購入したコレがMACHI café Lipton フルーツインティーグリーン。リプトンと新緑のイラストがさわやか。


全長123.8mmのiPhone SEと比較したサイズはこのくらいです。


原材料名には、りんご(中国産)、砂糖混合異性化液糖、レモン、ライム、砂糖、ミント風シロップなど。なお、グリーンティーは後から注ぐタイプなので原材料名に含まれていません。


エネルギーは1杯79kcal。


フタを外してみるとスライスされたライムとレモンが浮かんでいました。


付属のストローはやや太めです。


輪切りのレモン&ライムを剥がしてみると、緑茶の中には氷の塊が浮かんでいました。


この氷はストローで簡単に砕けるようになっていて、ざくざくと氷をくだいていくと、ふわっとした氷が浮かんで緑茶がフローズンドリンクっぽい雰囲気になります。氷の中には凍った角切りリンゴも入っているので、しっかり砕いてから飲むのがよさげです。


買ってすぐに飲むとフルーツの香りと共にほのかな緑茶の苦みが感じられるのですが、レモン・ライムの果汁や、フローズンリンゴの風味がどんどん溶けこんできて、後半はフルーツの存在感が強め。ほんのり入ったミントは主張こそしないもののドリンクの爽やかさを増加させていて、飲むとすーっと暑さが引いていく感覚があります。果物の甘さはあるのですが、甘すぎずべたつかないので暑い日にこそ飲んで欲しい1杯です。


なお、MACHI café Lipton フルーツインティーグリーンは税込380円で、MACHI café 導入のローソン店舗のみでの提供となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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