魔道書交換日記 第3話「白日の下に」

◆あらすじ
得意なものがなく何の才能も無いはずの少女「メル」は、ネットで魔女のような女「モシュナ」に買われ、妹役の「ルー」ができ、「魔道書交換日記」を書く羽目に。メルとルーの各自で1冊ずつ持ち、合計2冊あるように見えるが実体は「1冊」。日記本文は魔法のペンが毎晩0時に自動書記で出現。結果、メルの秘密がドンドン勝手に書かれてしまい、止められない。しかも日記は自動的にルーも読むことができ、完全に心の中がダダ漏れに。対してルーは自分の心の中を「黒塗り」で隠す検閲魔法を駆使して防衛。あまりにもあまりな2人の実力を縮めるため、お互いに「魔獣」をもらう。そして、明らかに知られたくないこと・隠したいことが多々ある「妹」のルーに対し、ついにメルが「姉」として強攻策に打って出る。

……第4話「断絶の果て」につづく。

今後の掲載予定は以下の通り。

魔道書交換日記 第5話「渇望したもの」
魔道書交換日記 第6話「二人の思い出」
魔道書交換日記 第7話前編「私のお姉様へ」
魔道書交換日記 第7話後編（最終話）

◆作画担当・原作担当プロフィール

マンガ・キャラクターデザイン：椒いお（はじかみ いお）
https://twitter.com/hajikamimi

原作・脚本：三九二 京（みくに けい）
https://twitter.com/392kei

◆本編掲載後のあとがきという名のチラ見せメイキング「フルカラーマンガ『魔道書交換日記』作成の軌跡」

なお、本作品は「GIGAZINEマンガ大賞」の応募作のサンプル・試作品を兼ねており、「こういうフルカラー・フルデジタルのマンガを掲載してデビューしたい！」という場合は以下のリンク先から詳細を参照して応募して下さい。それでは引き続き、よろしくお願いします。

「GIGAZINEマンガ大賞」2019年6月度募集開始＆トップ画メイキングはこんな感じ - GIGAZINE