試食

義理チョコ代表「ブラックサンダー」から「ギリ」シャヨーグルトを使用した期間限定チョコが登場したので思いやりのイカヅチを受けてみた


ゴディバ公認義理チョコ」を掲げるブラックサンダーが、バレンタインに合わせて期間限定の「ブラックサンダー ギリシャヨーグルト」を2019年1月26日(土)から提供しています。「本気の義理チョコを目指した」というブラックサンダー初のヨーグルトフレーバーを、実際に食べてみました。

1月26日(土) 当社史上最強ぶっち義理!&義理チョコ専門店、期間限定オープン! | ブラックサンダーファンサイト
https://blackthunder.jp/news/2511/

ブラックサンダー ギリシャヨーグルトのパッケージはこんな感じ。


原材料名を見たところ、準チョコレート、油脂加工食品、小麦粉、砂糖、レーズン、乾燥パインなどなどが続いてやや後ろの方に「ヨーグルト」の文字がありました。


カロリーは1本28gあたり153kcalです。


開封。1箱16袋入りです。


パッケージは、「思いやりのイカヅチ、受けてみよ!」とギリ(シャ)の神から啓示を受けるイメージとのこと。


「乳酸菌40億個配合というさりげない気遣いも、義理チョコにぴったり」だそうです。


ブラックサンダー ギリシャヨーグルトは通常版のブラックサンダーと同じくらいのサイズで、表面はホワイトチョコレートに覆われています。


断面はこんな感じ。食べてみたところ、ザクザクとした食感はブラックサンダーのそれですが、ほのかな酸味とチーズやヨーグルトを思わせる香りが前面に出ていて、どことなく駄菓子っぽいヨーグルト味をほうふつとさせます。


ギリシャヨーグルトとはどんな食べ物か?ということを知るべく実物を買ってきてみました。ギリシャヨーグルトは水切り製法によって作られるチーズのような固めのヨーグルトで濃厚かつクリーミーな味わいが特徴ですが、「舌触り」や「濃厚さ」が大きなポイントのため、ブラックサンダー ギリシャヨーグルトから感じられる駄菓子っぽいヨーグルト感とはちょっと違うかも。あくまで「ブラックサンダー ギリシャヨーグルト」の「ギリ」は義理の神を指すようです。


乾燥パインやレーズンの存在感は一口、また一口と進めるごとに大きくなり、後味まで果物の甘さが残ります。終盤のドライフルーツの存在感が大きいので、食べ始めは確かにブラックサンダーだったのですが、徐々にヨーグルトレーズンチョコを食べているような気分になっていきました。


なお、ブラックサンダー ギリシャヨーグルトは東京駅一番街地下一階「東京おかしランド」内にあるブラックサンダー義理チョコショップで2月14日(木)までの期間限定販売となっており、価格は16袋入りが税抜1000円です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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