試食

冷やして食べる山芳製菓の「ポテトチップス 塩あずき味」を冷凍庫でキンキンに冷やして食べてみた


「冷凍庫で冷やして食べる」という食べ方が推奨されている山芳製菓「ポテトチップス 塩あずき味」が2018年6月25日(月)から登場しています。「わさビーフ」で有名な山芳製菓と、「あずきバー」で有名な井村屋がコラボして開発されたポテトチップスは、井村屋のあずきパウダーを使用されていて濃厚で深い甘みがあるとのこと。「冷凍庫でキンキンに冷やすと、美味しく食べられる」とのことなので冷凍庫でキンキンに冷やして食べてみました。

「井村屋」監修!冷やして食べる!?ポテトチップス | ニュース&リリース | 山芳製菓株式会社
https://www.8044.jp/newsrelease/detail/93/


これが冷やして食べる「ポテトチップス 塩あずき味」(税込130円)。パッケージは「冷やして食べるポテトチップス」というコンセプトをわかりやすくアピールするためにかき氷店のようなデザインにしたとのこと。


井村屋の監修で井村屋のあずきパウダーが使用されているというこだわり。


なお、パッケージの裏にはあずきバーの誕生秘話がありました。


原材料は馬鈴薯(ばれいしょ)・あずきパウダーの他に甘味を想像させるグラニュー糖・加工黒糖・こしあんパウダー。塩味を想像させる食塩などが並んでいて、甘塩っぱい味付けを想像させます。


1袋あたりの内容量は48g。エネルギーは267kcal。


はじめに冷やさずにそのまま食べてみます。


お皿に取り出してみると、見た目は塩味のポテトチップス。近づいてみると、塩味のポテトチップスの香りと、ほんのりと甘い「おしるこ」のような香りがします。


食べてみると甘塩っぱいポテトチップス。はじめに薄くてパリパリッと軽い食感とともに塩味がして「塩味のポテトチップス?」と思った後に、口の中の水分を吸いながら、ジワっとコクのあるやさしい甘味が広がります。塩味と甘味が合わさって、ファストフード店のフライドポテトにあんこを投入したような味に近いように感じます。


裏の注意書きによると「このポテトチップスは冷凍庫で24時間冷やすとさらに美味しく食べられる」とのこと。冷凍して食べてこそ本領を発揮するポテトチップス、というわけです。


というわけで、24時間冷凍庫で冷やした「ポテトチップス 塩あずき味」を用意しました。


これが冷凍庫で冷やして24時間経った「ポテトチップス 塩あずき味」


お皿に取り出してみると冷気を少し感じます。


左側に常温の「ポテトチップス 塩あずき味」、右側に冷凍庫で24時間冷やした「ポテトチップス 塩あずき味」を並べてみると、見た目では特に変化はなし。


食べてみると、ひんやりと冷たく「ジャガイモの香りがやや弱くなったような……」という感じで、常温のものとの違いをはっきりとは表現できないぐらいの違い。


3枚ほどまとめて食べてみると、もちろんより冷たくなって、パリッとした食感も手伝ってやや「あずきバー」の味のように感じ、お風呂上がりや暑い日に食べるのに良さそうと思いました。


山芳製菓の「ポテトチップス 塩あずき味」は、コンビニエンスストアではローソン・ローソンストア100など、スーパー、ドラッグストア、他小売り店、インターネット通販ではAmazonなどで購入可能です。

山芳製菓では「塩あずき味発売記念キャンペーン」として公式Twitterアカウント(@yamayoshiseika )をフォローして以下の対象ツイートをハッシュタグ「#冷やして食べるとおいしい」と「自身で思う冷やして食べるとおいしいもの」を書き込んでリツイートすると、ポテトチップス&グッズセットとして「ポテトチップス詰め合わせ 12袋」や「わさっちぬいぐるみ」「あずきバー ミニチュアマスコット」などが抽選でゲットできるキャンペーンを2018年7月9日(月)まで実施しています。キャンペーンの詳細は以下のリンク先を確認してみてください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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